永遠の門 ゴッホの見た未来の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『永遠の門 ゴッホの見た未来』に投稿された感想・評価

zizi
4.8

誰よりも繊細で、
誰よりも純真で、
誰よりも自分に正直だった。
絶望と苦しみにもがきながらも
それでもこの世界を愛し、表現し続けた。

「未来の人々のために
神は僕を画家にした」

彼が歩き、登った…

>>続きを読む
nora
2.0

ゴッホの伝記は何冊も読みましたし、書簡集も読みましたが、この映画に出て来るゴッホは哀れな狂人のようで実体と違う。精神病院に入れられたのは例の耳切り事件の後で、子どもを襲った事実は聞いたことがありませ…

>>続きを読む
3.0
カメラワークが印象的。ゴッホのストーリーなので仕方ないが終始暗い。他殺説があることはこの映画で初めて知った。
99s
3.8

ゴッホの絵は有名なところ、あとは耳の事件と最期しか知らずに鑑賞。

こんなにも苦悩を抱えて、孤独の中で、生前は評価もされずに、それでも絵を描き続けた姿が刺さる。
ゴーギャンとの関係性も2人にしか分か…

>>続きを読む
cm
4.0
この花はやがて枯れて色あせる
僕の花は残る
そのチャンスがある
Wakano
-

狂ってておもろいゴッホww
て他人事での印象やったけど
映画を通してゴッホに近づけば近づくほど
悲しくて寂しくなった。。
愛してあげたい、、(距離を保って笑)

普通の人ならみんなから否定されて
あ…

>>続きを読む
-
『バスキア』(1996)
「未来の人々のために神は僕を画家にした」

存命している時に評価されていたらどんな作品が生まれてたんだろう。

とっても綺麗な描写ばかりでした。
p
3.6
印象派の画家たちの本を最近読んだのでその流れで。(ポスト印象派だが)

精神の内奥や孤独をあまりにも美しい映像美で映し出しているがゆえに余計に胸が苦しくなる。

ちょうどゴッホ展やってて嬉しい!
3.5
ゴッホの苦悩やこうやって絵を描いていたんだろうなそういった彼の軌跡を想像させてくれる映画

映像がとても芸術的で一時停止したらそのまま絵になりそうなシーンがいくつもあった

俺は好き

あなたにおすすめの記事