第40回PFF アワード2018入選作品
1人の少年の1歳から大人になるまでの絵描き人生を膨大な種類の絵柄で表現する作品。
とにかく膨大な絵の種類に圧倒される。それが所狭しと動き回る。
自分も子…
映画にもまだまだこんな新しい表現方法があった。
主人公が漫画家を目指し挫折し再生するまでの30と数年間を、その年代に描いていたであろう絵のタッチで映像化。さらさらっとトレンドをおさらいできる効果と…
成長とその時の心境によって絵のタッチが変わる構成がとても面白かった。
30歳になり、実家に帰省するときには現実に戻り、タッチが絵ではなくなる。
しかし、まさるくんの個展を見て、また絵のタッチに戻り…