第40回PFF アワード2018入選作品
19歳の主人公は、20歳を前にした不安な心境を独白しながら過ごす日々を描く。
誰しも感じるモラトリアムの繊細さを、ノンフィクションに近い形で描いているの…
めっちゃ良!
語っていることはなんの変哲もない19歳らしい悩みだけど、それをこの虚実入り混じる形式で、19歳の自身が主演して作ったということが素晴らしすぎるし、それが他のどの映画にも替え難い眩しさに…
とても詩的で、まさにドキュメンタリーとフィクションの狭間…というか、フィクションの土台をドキュメンタリーで撮って味付けした感じの不思議な体験。面白かった。
話してることはつまらないのだけど、工藤監…