第一印象は「怖い」だった
理解できない、おかしくなりそう
私には、理由も目的もなく何かに没頭することは不可能だから
衝動的に物を作り出す気持ちが解らなくて怖いと感じたんだと思う
自分の中に、理解…
障害を持った方たちが所属し、アート活動をする「やまなみ工房」の皆さんを追ったドキュメント。
施設長のマサトさんと、アーティストの方々のやり取りが面白く、可愛らしく、愛おしい。
気分が、体調が悪い…
「創りたいから創る 」
それだけ。
劇中にチラッと出た向井秀徳さんは
その気持ちがあって
他にもモテたいとか
名誉とか他の気持ちがあるけど
この人達には何もない。
と的なことを言ってたけど…
まるでpvみたいにカッコよくアールブリュットを紹介していたのが目新しいく感じました。
疑問に思ったのが作品を布地にすることによってアートに匿名性が出ることに誰も突っ込まないのが気になりました。
デザ…
アウトサイダーアートと呼ばれる作品群、やまなみ工房とそこに所属するアーティストたち、施設長の山下氏を紹介したという点で非常に意義深い作品だと思います。
ただ気になるのが、最後のポートレート撮影や途…
障害者アートと障害者のアーティスト自身にフォーカスしたドキュメンタリー。ダントツに画も音楽もかっこよかった。障害者アートを題材にしているけど、社会や自分自身の常識、モノの見方を改めて問い直したくなる…
>>続きを読む©2018 ATELIER YAMANAMI