白鳥さんの生活をのぞいているようなシーンから始まる映画。全盲の方の生活を知ることが初めてで新鮮だった。目が見える、見えないなんて関係ないなと思うほど白鳥さんは自分の人生を工夫しながら前向きに楽しんで…
>>続きを読む全盲の白鳥さんが、美術館に行き、絵画を鑑賞する。
白鳥さん以外にも生まれつきの全盲の方、途中で視力を失くされた方も登場する。
目の見えない方に見ている絵画を言葉で伝える。
それはその人特有のもので…
清流の国ぎふ映画祭
岐阜県図書館のホールで鑑賞。
原案の本と相互補完するような内容だった。本読んでから観たほうが伝わると思う。
逆に「健二のへや」は映像で観たほうが面白い試みであることがよくわかる…
「絵を見る活動で、絵を見てないんです。」
確かに、私も展覧会に行っても単純に絵だけを見ている訳ではないな。
全盲の白鳥さんとはまた違うニュアンスだとは思うけど。
時代、生活、人となりなどなど。
色…
書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』の評判がずっと気になっていながら、なかなか手に取る時間がなかったので、機会を得て鑑賞。
視覚障害者は「手に職」ということで、高校を出たらマッサージの資…
たまたま鑑賞会の招待券をいただいたので鑑賞しました。
"盲目の美術鑑賞家"白鳥健二氏のドキュメンタリー。
目の見えない彼が美術館へ足を運ぶ理由に、あらゆる芸術を人々が享受する根源的な意味が込められ…
「目が見えている人も実は見えていないんじゃないか」私達がどれだけ世界を「見えた気」になっているのか考えさせられる。誰かとコミュニケーションをとるときに、相手もこう見ているだろう、こう感じているだろう…
>>続きを読む目が見えないから
人一倍頑張らないといけない
目の見える人は
頑張らなくてもいい
そんな捉え方
白鳥さんが言ってくれないと
気づけない自分に気づく
なんだろうこの感覚
ロックな思考と行動力…