目が見えないから
人一倍頑張らないといけない
目の見える人は
頑張らなくてもいい
そんな捉え方
白鳥さんが言ってくれないと
気づけない自分に気づく
なんだろうこの感覚
ロックな思考と行動力…
白鳥さんとその友人達とそしてそれを撮る監督の人柄がとにかく伝わる作品。
とにかくみんなフラットに全てを捉えている。
そのフラットのレベルを白鳥さんは自分自身でどんどん広げていきたいと思っていて、
…
2024 1
Why would you look outside yourself when you have All of the world inside.
自分の中にすべてがあるのに、な…
長年好きで追いかけている現代アートチームの目[mé]が、よくコラボをしている関係で、目の見えないカメラマン白鳥さんのことは以前から知っていた。
昨年、さいたま国際芸術祭2023で白鳥さんのトークを…
アートを言葉で楽しむ世界。
白鳥さんと友人が一緒に美術館に行き、友人が、絵を説明してくれる。
目を瞑れば目の見えない白鳥さんと同じ感覚でアートを楽しめる新感覚映画でもあった。
「りんごとビルが描か…
白鳥さんのことは「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」の書評で初めて知った。興味を持って本を読んでみて、アート鑑賞者という活動を初めて知ったし、目の見える方とも見えない方ともアートを見ようという…
>>続きを読む生活とはコツコツとしたものであり、そこには厳かさと当たり前さが同居している。その両面を改めて実感した。白鳥さんのように、自分にできることとできないことに向き合いながら、コツコツと暮らしを広げていきた…
>>続きを読む白鳥さんは"目が見えない"のではなく、私たちとは"見え方が違う"んだなと思った。
彼にとってはそれが普通で、人からの情報や感想のフィルターを通して芸術に触れている。
目が見える人であってもその人の…
3月に書籍で読んで、映画もあると知ってついに観ることができた。
見えている者は実はそれ程見えてないな、と思ったり、見えない白鳥さんは様々な人の話で想像したり、飄々とアートや人生を楽しめているのがいい…