SOMEWHERE TO DISAPPEAR~アレック・ソスと往くアメリカの果ての作品情報・感想・評価

SOMEWHERE TO DISAPPEAR~アレック・ソスと往くアメリカの果て2010年製作の映画)

Somewhere to Disappear

製作国:

上映時間:57分

4.1

『SOMEWHERE TO DISAPPEAR~アレック・ソスと往くアメリカの果て』に投稿された感想・評価

Momo

Momoの感想・評価

4.6
今は受け止めることでいっぱいいっぱいで写真を撮れないくらい強烈な世界といつか私も出会いたい

すっかり記録しそびれていた
神奈川県立近代美術館 葉山
アレック・ソス展にて
Mrorange

Mrorangeの感想・評価

4.1

“Broken Manual”(不完全な手引き書)という作品に同行して撮られたドキュメンタリー作品。
本作は現代アメリカの資本主義社会から‘’逃避”を続ける人たちの生活を4年間にわたり撮影しいる。

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餅

餅の感想・評価

5.0
アレックソス展にて

見終わった後、美しくて苦しくてベンチで暫くぼーっとしてた
ソスの被写体との向き合い方と、写真を撮る事の根底に少年みたいな純粋な気持ちがあるのがとてもよかった

このレビューはネタバレを含みます

葉山のアレック・ソス展で観た。
そこの箱を持った人!って謎の入り方。
森、逃避のキーワード。
「白い壁は奇跡だよ」ってところが一番良かった。
羊たちの沈黙みたいって言われてたところ、ゾクゾクした。
chaiks

chaiksの感想・評価

3.5

「地獄を天国に」

写真展でこれまでも映像を観ることはあったが、これは単体でも十分に味わうことのできるショートロードムービーであり、ドキュメンタリーなのにフィクションのようでもあり久々に魅力的で刺激…

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みぜ

みぜの感想・評価

3.5
葉山で開催されていたアレックソス展にて。
ステートメントを読む以上に理解が深まるドキュメンタリー。
kumika

kumikaの感想・評価

3.0

美術館で鑑賞
相当時間が有り余ってないかぎり展示の1時間越えの動画は見ないタイプの人間なんだけど、友達との約束の時間までいい感じに時間あったから見てみた!
けど前半ちょっと見れなくて途中から
最初ボ…

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アレック・ソス展「Gathered Leaves」にて。

撮影風景のドキュメンタリー。ノマドランドの住民たち、あるいはクレイジージャーニーの麻薬中毒者の取材を彷彿させた。

この映画を見てから、写…

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斧

斧の感想・評価

4.0
アレック・ソスが自分の頭の中にある空想と逃避の部屋について話していたの、すっごくわかって嬉しかった

「逃避そのものじゃなく、その欲求についてなんだ」
OT

OTの感想・評価

-

画家と泥棒でも取り上げられていた被写体となる人物の生活を取り上げ、自らの作品として表現する事への倫理的問題を考える事もあるだろうな、と思っていたらソスも2015年以降しばらく写真を取らない時期があ…

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