암수살인/Dark Figure of Crime
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてつ…
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ!?」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。果たして残る死体は存在するのか?テオの目的は一体?
FILMAGAの記事「この展開はきつい」「ダークな韓国映画10本」に入っていたので視聴。
ゆくゆくはジェントルマンになるチュ・ジフンが坊主頭で囚人服、すごいなまりでしゃべる、しゃべる、注文の多い殺人…
ムカつく顔の天才、チュ・ジフンさんが気になって再鑑賞。何が狙いなのか最後まで興奮されてくれる脚本と、猟奇的殺人が合い重なって、個人的に刑事側も犯人側もどちらも応援したくなるという…。チュ・ジフンさ…
>>続きを読む終わり方が良かったせいでだいぶ好きになっちゃった!! ユンソクさん良かったなー。信仰の要素も併せ持つ殺人犯と刑事のユンソクさん、となるとどうしても『チェイサー』を想起するものの真逆の方向に行くのが素…
>>続きを読むキム刑事は統計に現れない暗数殺人事件を職を賭してまで執拗に追う、なぜだろう。
「やつは15年後に出獄して必ずまた罪を犯す。もし公判維持に失敗したところで俺がピエロになるだけだ。」
カン・テオは生かし…
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