薬の神じゃない!のネタバレレビュー・内容・結末

『薬の神じゃない!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

動機は立派じゃなくたっていい。
それが誰かを救っているなら。

「情よりも法を優先させることが法の執行者である我々の務めだ」
わかっているからこその葛藤。
だからこそ立法機能がしっかりしてないといか…

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余談ですが元妻の弟刑事役の方が、中国人初のF1ドライバージョウ・グアンユに似てるなと

大好きな作品。出てる俳優が全員実力派で見たことあるひとばかりでおちつく。最後の方は義弟の葛藤も見えてきて情より法を優先しろと上司に言われるシーンは辛い。詐欺師(この俳優さんもいろんなとこでみるよねw…

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結局、みんないい人ばかりだったが、悲しい話だなー。実話ベースてのも悲し。
テンポが良くて観やすかった。
何が正義化を問う話。良い事してるって裁判でも認めてるのに実刑5年って長い(泣)薬の価格見直しが2015年っていうのもつい最近じゃん!と驚き。
ベタな展開だけどラストウルっとさせてくれる良い映画。
役者さん達も良いしキャラも良い人ばかりだから死んじゃう時はあー!ってなる位入れ込んで観てしまった。
中国映画も色々観てみよう。

あ、また周一围が《红色》を彷彿とさせるような上海のおまわりさんだ!
友情出演の李乃文(製薬会社)
通訳要員の英語うまい人として神父さん老リウ加入するのおもろ
破局の予感を感じながら、ちょっと青春みも…

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ジェネリック薬の密輸・販売に手を染めて浮かれているグループの話。観ていて最初から、そんなに上手く行く訳ないと思っていたら本当にそうなった。ただ、脚色したのか怖い系の人達が出て来なかったのは以外。本作…

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密輸を成功させる上げ調子のテンポ、チーム構成の妙やリーダーの絶妙ないかがわしさなど軽快な前半と、一転してシリアスな後半のバランスも良くて見応えがあった。最後の裁判での被告人意見を述べるところはもっと…

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上海の小さな店でインド産の男性向け回春薬を売るチョンは、店の家賃さえ払えず、妻にも見放され、人生の目標を見失っていた。ある日、慢性の骨髄性白血病患者リュが店に訪れる。国内で認可されている治療薬は非常…

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