国家が破産する日の作品情報・感想・評価・動画配信

「国家が破産する日」に投稿された感想・評価

おろ

おろの感想・評価

2.7
韓国の国家の破産危機を3人の視点で進んでいきます。
結局泣くのは一般市民だ!
前から見たかったやつ鑑賞

申し訳ないけど、ユアインはアゴにいつも目がいってしまう。
日本のバブル崩壊前的な?
入社前の社員に金一封とか。

難しい話はわからないけど大変なことだというのはわかる。  
政府もIMFもまともではない。
IMFは勝手に救ってくれるところだと思っていたけどそうではないのな。

ヴィンツェンツォのメンバーが3人ほど出演していて嬉しくなる。

どこの国でも起きうる話で、結局はうまく立ち回れる人だけ生き残るのでは…🥺
hase46

hase46の感想・評価

3.6
韓国で実際にあった通貨危機を題材にした作品。
この事実をこの映画で知りました。当然と思っていた自国の通貨が全然機能しなくなるなんて予想もできないだろうなと。実際はどれくらいのことが起きたのか詳しくは知らない日本のバブルの崩壊もこんな感じだったのかななんて思いながら見てました。(無知ですみません)

IMFからの資金融資の交渉も本当に韓国のことを思ってなんてことは微塵もなく、権力者の利益が背景にあるのは明らかで、まぁ、国家的交渉なんてこんなことの連続なんだろうななんて思ったり。

経済的な解説が難しく、そこらへん全然知識がない自分としては理解するのが大変でしたが、こういう作品を観るたびに色々なことを知っていたくなる。

2021.7.28.52本目
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.3
結局この通貨危機以来、韓国はその構造がずっと続いてしまっているわけだ。すなわち、この時の方針の為大企業を優先保護し弱者は切り捨て。極端に大企業の力が強く、中小零細が少なくて弱い。よって学生は皆大企業への就職を一斉に目指す。一度だけの機会に失敗したら人生お終い。極端に就職難の為、非正規で雇用されることすら難しく、そこでも競争が起こる。お受験も異常に加熱し、幼少期から猛勉強を迫られる。
ヘル朝鮮と呼ばれる社会構造だな。就職難から何とか非正規に転がり込む職業ドラマも多々あるよ。
この映画に出てくる売国奴のような次官がいるけど、彼を見ていて日本の某人物が頭にチラついてしかたがなかった。彼奴もIMF(の裏にアメリカ)の意向を酌んだマリオネットではないのか?
対米従属・新自由主義、97年前後から、なにか時期的にも符合する感じでプンプン匂う。韓国ほどではなくても非正規を増やした。
元をたどると行き着く先は、やはり資本主義の権化アメリカか。向こうにしてみれば韓国も日本も子分だろうし。米軍基地が国内にあるってことは独立国じゃない、カモフラージュした植民地は今も続いている。
所詮はご主人様のポチだ。ポチならまだマシだが、実のところ猿回しの猿ってところ?
1997年って最近な気がするけど、韓国で通過危機が起きてたとは知らなかった。
この頃は韓国に関心なかったな。

映画を見ながら、はじめはIMFに頼ればいいじゃんとか単純に思ってたけど、IMFって恐ろしい。いいように利用される。
開国した頃に不平等条約結ばされた日本みたい。

結局しわよせが行くのは、中小企業や弱い一般市民達。

日本は大丈夫かな?
ユアインみたいに先見の明がないと、つぶされるな。

なんだかんだ考えさせられる映画でした。
marika

marikaの感想・評価

3.5
世界史でチラッと習ったり、韓国のドラマでチラッと触れられたりするlMF経済危機の当時のムードが史実に基づくフィクションではあるけどなんとなく分かった。

ダメな方に向かってるのに軌道修正できない感じ、我が国の現在と重なってツラい。
MYA

MYAの感想・評価

4.3
結局いまも昔も腐った政治は変わらないということ。一部の得する人たちが社会を操ってるからその人たちのために国がある。また起きそう同じようなことが。
kurage

kurageの感想・評価

-
大きなシステムは、動き出したら止まらない。
1997年の韓国の通貨危機を背景に、政府に事実を公表をして中小企業を救うべきと進言する韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョン(キム・ヘス)、政府には騙されないとウラをかき、金儲けをする金融アナリストユン・ジョンハク(ユ・アイン)、金融の動向など知りもせず、国を信じる食器工場経営者のガプス(ホ・ジュノ)、財務局次官パク・デヨン( チョ・ウジン)。危機に瀕したときの4人4様の選択を描く。
終始、緊張感のある絵面。舞台背景はあまり代わり映えせず、経済を説明するための小難しいセリフが多いけど、群像劇で次々と話は入れ替わる構成なので退屈しない。今のオリンピックのグダグダに通じるものがあって、結構緊張感を持って観ることができた。
おおっとなるエピローグ。好み。

ユ・アインとキム・ヘスの演技が好きだから軽い気持ちで観始めたけど、韓国の実話系サスペンスは安定して面白い。

現代を描く映画もいいけれど、時代が少し前だからこそあった過ちやその先に続く兆候、要因を描いていくのも映画の役割としてあるような気もする。
ムノウ

ムノウの感想・評価

3.6
通貨危機が起きた理由については特に触れないのね
経済に疎いから楽しめるかな?と思ってたけど思ったより見やすい内容
都合の悪い事を隠してたらそりゃこうなるよね
IMFの支援を受けるかどうかが重要で支援を受けた時に国内の失業者が増える事をこの映画で知った
なるほどなあ
後味は良くないけど他人事とは思えないリアリティがあって見応えがありました
韓国の実話系映画はやっぱり面白い
女性なのもよかった
しゅー

しゅーの感想・評価

3.4
1997年に韓国で起こった通貨危機のお話。
日本でよく見る逆転劇みたいな感じではなかったけど、逆にそれがリアルだった。
立場の異なる3人が描かれていて、それぞれ話が展開してくのはとても面白い。
パラサイトもそうだけど、韓国映画って格差社会みたいなのが明確に描かれてるイメージがある。
嫌な気持ちになることはあるけど、やっぱそれがリアルなのかなーって。
まあまず映画見てて1番感じたのは自分の知識の浅さ。
とりあえず不渡り、IMFは勉強しました。
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