薬の神じゃない!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『薬の神じゃない!』に投稿された感想・評価

とてもいい話
実話で、これによって国や制度が変わったのはすごい
パッケージと邦名だけ変えれば絶対もっと見られると思うのに絶妙にダサい…
3.7

情か法か。

白血病治療薬の密輸を始めた男の実話に基づく社会派ドラマ。

当時、正規の白血病治療薬は1か月分で日本円にして約30〜60万円。あまりに高額で、薬価の壁が人の生死を左右してしまう現実が、…

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調剤薬局で仕事してるので、それでちょっと興味が湧いて、観てみたいなと。

うーん?www

面白かったけど、完全に別の世界の物語やね。

でも、今、日本中で薬が不足気味で、まあまあ仕入れが大変なのね…

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Jo.
4.0
薬を密輸するのは悪なのか?
たくさんの人を救っても悪なのか?

陸勇という白血病患者がインドから安価なジェネリック薬を密輸し、他の患者たちにも配った「陸勇事件」という実話がモデルらしいが、いろいろと話を作り替えてコミカルな風味も加え、見事なエンターテイメント映画…

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S
4.0
winnyに通ずるものを感じた。
違法だけど人を救う。
社会で起きた事件を映画を通して知れる。
CNSM
3.8
スタートする理由が邪でも、大義がつくならそれはそれ。物事の始まりってだいたいそう。
究極の課題解決。
JaJa
3.6
中国版「ダラス バイヤーズクラブ」みたいな映画。主人公が患者ではないが、白血病患者に同情してインドからジェネリック薬を密輸する。実話ベースで、主人公が刑務所へ輸送されるシーンは泣かせる。

実話を基にしたというところで、どこまでが脚色がは分からないけど、どこの国でも優しさを原動力にできる人がいるのは救い  

金儲けのために、同じ効能の薬(ジェネリック医薬品)をニセ薬としてた時代が本当…

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3.0
〖サスペンス:中国映画〗
2014年に中国で実際に起こり、中国の医薬業界の改革のきっかけともなったジェネリック薬の密輸販売事件を描いたサスペンス映画らしい⁉️

2025年1,209本目

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