オオカミの家のネタバレレビュー・内容・結末

『オオカミの家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

思い出し用


あらすじ
チリ南部のとある集落に暮らしていたマリア。ある日、彼女は飼っていたブタを逃したことで厳しい罰を受け、それに耐えかねて集落を脱走してしまう。小さな家に逃げ込んだ彼女は2匹の仔…

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アニメーションとしては圧巻としか言えない。ただ、事前知識を入れた上でも内容をしっかり理解するのは至難に感じた。

しかしこれだけ不穏且つ難解な内容にするなら、コロニア・ディグニダのプロパガンダ映画っ…

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よくわからなかったから、自分勝手な解釈になってしまう。でも、すごく濃い話な気がした。

豚を人間にしたりとかが啓蒙主義的なセンテンスに見えた。

マリアは、ペドロとアナに自分勝手に愛を与えて彼らを抑…

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表現力がずば抜けているが、やはり長い物語となると軸がないと溶けてしまう……そして表現力のすごさにも慣れてしまう…設定も面白そうだったのに!やっぱキャラクターの哲学がないとなと思った作品

初めて映画館で観たストップモーション作品。終始、カタカタという歪な音が流れていて、囁くような少女の声がセリフで入る。予告では未知のホラー作品で、作風や独特なタッチに惹かれた。実際に見てみると、ホラー…

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家の壁に何度も絵を描いては塗りつぶしていくストップモーションアニメで物語を表現していて、なかなか狂気じみている。表現方法は尖ってて好き。

チリ南部のドイツ人集落から逃げ出した娘マリア。彼女は逃げた先で子ブタに「ペドロ」と「アナ」という名前をつけて育てる。そのうち子ブタたちは人のような手足が生え、人のように変化していく。そんな日々でマリ…

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これぞ芸術。
わかんないけどおもろい。レオン&コシーニャの世界観にどっぷりはまれた。

俺のチープな語彙で言語化したくないくらい繊細な作品だった。

まずすごいのはコマどりの実写アニメーション(ひつ…

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「ふーっと息を吹きかけて おまえを笑顔にしてやろう」

最悪で最悪で最高だった、子どもが犠牲になるストーリーにはもうノれない! とおもいつつ、それでもこういうのに大喜びしてしまうんだよなあ、己の不完…

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記録用🐨2024
コロニア・ディグニダがベース

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