「ハイパーボリア人」と同時上映。
独裁政権の犠牲となった子供たちへの追悼。
使われてる音楽が気味悪くて少し怖いと感じたけど、背景を考えるとやっぱり悲しさが勝つ。
観て悲しむだけの自分に嫌気が差しつつ…
クリスとバルレオン&ホアキン・コシーニャ監督による8分の短編映画
「ハイパー・ボリア人」と同時上映されました
内容は、チリのピノチェト軍事独裁政権によって行方不明となった未成年が多数いる、という説…
全編にわたるストップモーションアニメの作品。スクロールすらストップモーションにしているが、一度だけ、ページを捲るショットではストップモーションが用いられていない。その後出てくるページを捲る手のショッ…
>>続きを読むクリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督による短編アニメーション。予備知識なしで観たが、軍事政権下での悲劇描いている事はよくわかった。行方不明者への想いをストレートに訴える作りに、心動かされる…
>>続きを読むレオン&コシーニャ監督作品。
「ピノチェト軍事独裁政権によって行方不明となった未成年の犠牲者の名前と記憶を現在に留めておくことを目的としている」(p.57 『「ハイパーボリヤ人」パンフレット』…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films