右派勢力の歴史修正主義に抗う南米チリの短編映画。「かつてのピノチェト軍事政権が多数の市民を拷問したり、殺害したりしたというのは共産主義者のデマだ」とする歴史否定の動きに対抗し、白黒のアニメーション…
>>続きを読む💻 ショート・アニメーション
監督:クリストーバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
「オオカミの家」の監督コンビがチリで起きた失踪事件をモチーフに描く短編アニメ。
1973年、チリで軍事クーデター…
名前に言霊が宿る。
チリの軍事政権下で行方不明になった若者の名が記されたノート、ページが捲られる度にそこに刻まれた言霊が解き放たれる。
リードオルガンと静謐なスキャットが共鳴し、若者たちの今も続い…
ホアキン・コシーニャ×クリストーバル・レオン監督作品
「オオカミの家」に続き実際の事件から着想を得た短編ストップモーション。チリの闇深すぎる。。
行方不明になった子供たちを探すでも救うでも無く、…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films