独裁政権下に連れ去られた若者たちへの鎮魂。
書いたそばから消えてしまうアニメーションを通じて、それでも忘れてはいけないという強いメッセージを感じる。
残されたものたちの想い、無念、諦念。
起きた出来…
【消し去られた者への鎮魂歌】
クリストーバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督による2023年のショートフィルム
〈あらすじ〉
チリのピノチェト軍事独裁政権下で突如として連れ去られ、家出として片…
失踪した子供たちの名前が綴られたノート。
家族の深い悲しみも滲んでいる。
『オオカミの家』の作者たちが、ノートの上に描いては消し、消しては描きと、途方もない作業で制作している。
動く鉛筆画に集中…
1973年のチリ軍事クーデターおよびピノチェト軍事政権下で、行方不明になった未成年者たちへの追悼がテーマ。
若者たちとのワークショップを通じて制作された「描き」アニメーション。
軍隊なんて言うもの…
「オオカミの家」「ハイパーボリア人」同様にこの監督たちの映画は事前情報や歴史的背景を知っていないと気付けないことが多い…
(それも狙いなのかな)
鑑賞後に"ピノチェト政権"を検索…いつもテーマが深い
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films