E・A・ポーの小説を元にした怪奇集。
彼の詩や人生に私は惹かれる。
総じて面白い訳ではないけどクラシックアートフィルムとして価値を感じる、人の内奥の悪に呼応するホラー。
1. 黒馬の哭く館
衣装…
『黒馬の哭く館』
衣装がどれも独特なんだけど素敵
ジェーン・フォンダが最初の方で着ていた白黒のコートがクルエラぽいなと思いました
『影を殺した男』
アラン・ドロンは最低な役だったけどストーリー的に…
ポー原作のオムニバス。
昔に録画していたDVDが軒並み見れなくなってきてて、内容を確認しては視聴不可のものを廃棄する作業をちょくちょくやってます。この映画は版面の傷とかはないのにPCで再生すると音声…
エドガー・アランポーの小説を欧州を代表する監督陣が映画化したオムニバス作品。
どの短編も監督の個性が出た魅力的なものだが、フェリー二監督の「悪魔の首飾り」は他二作よりずば抜けて面白い。19世紀の小説…
三作とも舞台の場所や環境、人物背景など異なり新鮮に楽しめる、共通して精神状態が正常とは言えない人達が主人公。ベクトルが違えど、3人とも社会的にはダメ人間であるものの、富・人望・名声があるがために何…
>>続きを読む2話3話の雰囲気は好きだったし、別にみてられるんだけど面白くはなかったなー。
どの話も綺麗な女性出てくるのは魅力の一つかな。
フェリーニ童貞をこんな形で捨てることになるとは…知らなかったし。
2…
エドガー・アラン・ポー原作
3つオムニバス映画
①黒馬の哭く館
ロジェ・ヴァディム監督作品
ジェーン・フォンダ(当時監督の妻だった)、ピーター・フォンダ(実弟)
②影を殺した男
ルイ・マル監督作…
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