赤死病の仮面の作品情報・感想・評価

『赤死病の仮面』に投稿された感想・評価

2.0
原作エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」

なんだけど、中途半端に「跳び蛙」とか混ざってて個人的には面白くなかった…。


でも、ロジャー・コーマン監督とヴィンセント・プライスは好きです。
Aki
4.3
このレビューはネタバレを含みます
ポーの原作は以前読んでいるはずだが、ほぼ記憶無し。クライマックスはほぼゾンビ映画。
すえ
3.8

記録

フィルムが褪色していてそこまで色彩を楽しめなかったのは残念、いつかデジタルでも観たい。撮影はニコラス・ローグ。

ポーの原作を読めていない愚か者なので、ロクなことは言えないが悪くはなかった。…

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3.0
色鮮やかな疫病たちの衣装とかおもしろかったな。怖さはないけど、なるほどうまいね、という感じ。

感染症の脅威に晒されている一般庶民を鼻であしらい、貴族向けの晩餐会を催し続ける王(ヴィンセント・プライス)が、不思議な赤マントの男と接触する。エドガー・アラン・ポー著「赤死病の仮面」「跳び蛙」を映像…

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3.5

先ごろ98歳で亡くなったロジャー・コーマンの最高傑作と言われるゴシックホラー。

世界3大ホラー俳優のひとり、ヴィンセント・プライスの顔つきが素晴らしい。

ヒロイン役のジェーン・アッシャーは、ポー…

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Rui
3.0
観たので備忘録として。
映像としてのおもしろさは欠ける内容だった。
4.1
ゴシックというよりキャンプ。赤バックにタロットカードが並べられていくエンドクレジットがめちゃくちゃかっこいい。

ロジャー・コーマン監督の最高傑作とされ「第七の封印」(1957)と比較して論じられる一本。ポー原作怪奇映画シリーズ全8作の7作目。撮影は後に「赤い影」(1973)を監督するニコラス・ローグ。ヒロイン…

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tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

かつては移動型だったサ⚫ット会場は赤死病の蔓延で北極の固定サ⚫ットと化した。要塞化し庶民は感染者非感染者問わず全く近寄れなかった。世界は収容所化しサ⚫ットは庶民をワクチン開発や矯正改造手術のモルモッ…

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