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『この世界を覗く――戦争の資料から/世界の映像と戦争の刻銘/世界の映像と戦争の刻印』に投稿された感想・評価

4.5
写真技術の発展と管理・軍事転用。そして、アウシュヴィッツ収容所の航空写真からの分析に辿り着く構成が見事。70分間のエッセイの中で語られるトピックは壮大かつ複雑で到底理解できてはいないものの、それらの語り口として挿し込まれる映像が映画的であると同時に説得力を補強させている。特に顔と顔のイメージを多重露光で重ね合わせるあの技術は何なんだ。
アウシュヴィッツ収容所に送り込まれる女性の姿を親衛隊が撮影した写真で語られる「破壊と保存の共存」という言葉が端的に本作を示しており、「写真」から大量虐殺という破壊の歴史とそこに込められた(暗号化された)犠牲者の思いを汲み取る姿勢に圧倒された。
少しゴダールにも似ているけど、ゴダールよりも率直というか捻くれた感じのしない表現が特徴的な芸術的記録映画。

ナレーションの部分は全然意味わかんなかったけど、雰囲気が映像とマッチしていたから良し。
muscle
5.0
めちゃくちゃ見やすくてビビる。ブックレットでも解説されていたけれどA+Bではなくて、それとなくAとBが続けて提示されるからこれってつまりこういうことですよね?みたいなのがいくらでも言えるし言いたくなる作り。ずっとこういうの見たいし論文今度からこういう風に作りたいよ、

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