すごい作品だった。
沈没家族に関わった人すべてが本当に着飾っていなくて
みんな素直な言葉を喋っている(ように見えた)ので
こちら側にもスッと入ってくるものがあり、時々喉の奥がキュッと絞まるような、…
いやー、土くん立派に育ったなあ
観終わって率直に思ったのは穂子さんすげぇな、ってのと、男ってやっぱ頼りないなってw
でもそんな山くんの言っていることもわかるようになったのは僕が大人になったからかも…
もっとホコさんの当時の葛藤とか、共同保育を始めたかのもっと深いところにあった思考とか、せっかく映像化するならえぐり出してほしかったな
山くんのパートはキツかった…喧嘩するような話題じゃないのに…落ち…
MONO NO AWARE
寝られへん夜にラジオ感覚でよく観る
劇中歌めちゃくちゃ好き、音源ないんかあ
山さんみたいな急に喧嘩口調になってまう人っておるよなこれは夫婦生活は無理になってしまうなと思っ…
痒いところに手が全く届かないドキュメンタリー。過去の同居人たちへの質問が凡凡凡すぎて、当時の生活感とか温度とか、あんま感じられなかった。だから、「こういう家族形態もありだよネー」くらいの感想しか思い…
>>続きを読む「石がある」を観て加納土さんに興味を持った。
これは大学卒業制作の作品が劇場化されたものなのか。
加納さんって若かったんだ。石がある、ではすっかり不審なおじさんを演じていた。というか監督、作る人が演…
1995年、シングルマザーの加納穂子さんは自分の息子をたくさんの大人(ポスターなどで募った赤の他人)と"共同保育"するという試み「沈没家族」を始めた。
そして、その息子であり「石がある」でめちゃく…
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