今更ながらすげぇーってため息出る。題材としては一生に一度なんだろうけど、この空気感に引き込む監督の土壌というか、ふてぶてしさが編集のリズムとかモノノアワレの楽曲とめちゃくちゃ合ってて大感動した。ほか…
>>続きを読むほこさんのお茶目さや振る舞いがどこを切り取っても絵になっていてとにかく魅力が溢れていた。
彼女の生き方はどこまでも生き延びるための哲学であり、かっこよかった。
ほこさんの友達を作る力が凄まじくて羨ま…
昔見たのを今更ながら思い出しながら記録。
家族とは何か、色々と考えさせられた記憶。
母親、ほこさん。シングルになり一人じゃ育児ができない不安と寂しさ?を合理的に解決。先進的で行動力がある。
で…
お父さんのイライラしてる姿で、まあこれは幸せにはなれないよね〜とか、でもまあ気持ちは分かるよな〜とか、土くんのお母さんと私は同世代だけどこうやって頑張って生きてる人がいるんだな〜とか。
すっごく昔の…
眠れなくなってTELASAの上の方に出てきたので観てみた
穂子さんの一人でも生きていく覚悟と誰かに頼ることの大切さを持ち合わせているから成功した家族
母を母として感じることができ、沈没家族の人たち…
監督のトークライブありで鑑賞。
この映画を観てみんな自分の家族のことを話したくなると監督が言っていた。
子どもを育てること、その環境に誰もが悩んでいて、それは20年前から良くなっていないからだと。
…
とてもおもしろかった
エネルギッシュな穂子さんは極私的エロスを思い出させる。あの産まれた子はどこでどうしてるだろか(聞いたことあるような気もする)
穂子さんも山くんも不器用な人な感じするな
武…
映画として必要な情報が欠けている不親切さもあり、出来れば映画のパンフレットを読まないと、様々に誤解してしまう部分があります。
まず穂子さんは自らシングルマザーを選んでいる事実があります。
コレは…
沈没家族のタイトルからしてずっとそういう環境で育ったのだと思っていたらわりと早い時期に沈没ハウスを出ており当時の記憶もあまりないというのが意外だった。映画も沈没ハウス以外の部分が多数を占めていた気が…
>>続きを読む・フィクションのような子育ての形が近代の日本にあったなんて!という驚き。
・90年代って自由な時代だったんだなあ。
・学が無い私にとって、上述の感想くらいしか抱けない映画だった。
・監督の声がムロツ…
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