閉鎖病棟ーそれぞれの朝ーのネタバレレビュー・内容・結末

『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういうテーマの映画は見たことがなかった。感想を一言で表すのは難しいけど、良い映画だと思った。周りの人の支えや影響で前に進める、みたいなのよくありがちだけどやっぱり良いな。チュウさんは世間全体か病棟…

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秀さんとチュウさんが纏った優しさとか温かさが、孤独やった由紀ちゃんを迎え入れようとする気持ちが、由紀ちゃんを生き返らせた感じがする
由紀ちゃん終始可哀想で仕方なかったけど、それでも4人で買い出しに行…

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由紀が襲われるシーンがつらすぎて、それをカバーして「おもしろかった」と言えるほどのものは無かった

なんか、ただシーンを繋ぎ合わせたんじゃなくて、それぞれの人物みんなが写ってないところで気持ちの流れが全部あるのが分かるっていうか、もちろん大事なシーンは全て存在してるけど、それ以外のところでそれぞれ…

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カッターで切り付けるシーン
結局はあの形でしか抵抗できないのかって思って絶望感を感じた

どうしようもないという重くて暗い気持ちが幕を張ったように苦しかった

精神科病院が舞台だけど、どちらかというと患者さんが病院に来た経緯に焦点が当たって進んでいく。過去のトラウマに苦しめられ、家族からは拒絶されて未来が閉ざされる。弱った彼らを取り巻く環境は悪循環に陥って…

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病棟にいることが病人になっていく理由、でも彼らが自立して社会を生きるのは難しいんだろうな

観ようと思って録画して放置してたのをようやく観た。

とある精神科病院のお話。

起きることはどれもシビアなんだけど、それが淡々と日常として消化されていくのが不思議な感じ。でもそれが精神科病棟の日常…

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【違和感に勝てなかった役者の演技】

大抵はね。どんなに脚本やら設定がおかしくても、これだけのキャストなら、
役者良かったで終わるんだけど。
この作品は、綾野剛・小松菜奈・鶴瓶さんを持ってしても、…

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つるべーーーーーー!!!!!!ってなった。
正義ってなんなのか?優しさってどういうこと?
閉鎖病棟だからこそ人間の本質同士のぶつかり合いで、まっすぐでひたむきで心を動かされた。
何十年も前を向いて進…

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