アガサの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「アガサ」に投稿された感想・評価

くりふ

くりふの感想・評価

3.0
【おっぱい切り取りはナシ】

店頭で、他のホラーと違うよ~とパッケが訴えていたのでヨシヨシと借りてあげた劇場未公開のホラー。妊婦はつらいよ物語。

人生切羽詰まったデスパレートな妻が、大きなお腹を抱えてある修道院に駆け込むとそこは、まわりくどいことやってるが地獄だった。

鬱映画としては軽量級。吐瀉系のいや~んな描写がそこそこ個性的。ばーちゃんがよーく噛んだアレをアレするって鳥肌ものだ。鬱方面に。

細部がちょびいいなとは思ったが、基本的にこの話、怖くない。だって現実に、これ以上大規模な“ビジネス”が公然と行われていたから。同じくキリスト教の皮を被って。

知られているのはアイルランドでの事件でしょうか。それを元に、何度か映画にもなっていますね。

本作が舞台を50年代としたのは、そうした流れを汲みリアルにしたかったのかな、とは思うし、アメリカでもあったことだとは思う。…んだけど、とにかくまわりくどいよ、やってることが。

タイトルは、ヒロインを“シチリアの聖アガタ”になぞらえたものでしょう。なのに、おっぱいの受難をナゼ描かない!そこが不満(笑)。

そんなわけで、他のホラーと違うよ~というには半分ウソ、半分ホント、というかんじでした。

<2019.10.15記>
妊婦達を非難する修道院がやばいとこだった。
一番きつかったのがゲロ。
あと婆さんのご飯口移し🤢🤮😵
妊婦物はほんと不快指数高いなー。
でも、何が1番キツイって…

ゲロ💦
さひ

さひの感想・評価

3.2
DVDにて字幕版を鑑賞。

1957年10月、困窮したメアリーは人里離れた修道院に助けを求め、しばらく暮らすことにするが、そこは少しおかしな所だった……。

レンタルDVDのジャケットに書いてあるような斬新さは殆どないが、退屈はしない。
神の名のもとに宗教を使った弱者への恐怖政治。
身寄りもお金もない妊婦女性を支配して、身も心も虐待する映画。

ダーレン・リン・バウズマンの正気じゃないサド趣味と女性への妄執的な迫害願望が、独自の残酷な世界観で展開して面白いです。

冷酷な修道院運営のボスのオバハンが迫力満点。
SexyPonyo

SexyPonyoの感想・評価

3.3
評判悪いから覚悟してたけど、テーマ的にピート・ウォーカーっぽいところもあって好きだった。ただ、ちょっと長く感じる。特に前半はスローペースな展開なのに、合間合間に回想シーンが入るもんで退屈する。
saya

sayaの感想・評価

3.5
1957年、父親の虐待から逃げた妊娠中のヒロインは修道院で面倒を見てもらうことになったのですが、軟禁状態の院内では厳格な掟と懲罰によって家畜同然の扱いを受けてしまう話です。
まだ女性の権利も低かった時代に居場所のない妊婦たちが修道女に虐待される劣悪な環境、吐瀉物や咀嚼物による餌付けから自傷を強要する懲罰まで全編にわたって不快指数MAXな恐怖を堪能できる作品でした。
嫌な話ばかり撮り続けてきたダーレン・リン・バウズマン監督の本領が遺憾なく発揮されています。
一見よくあるオカルトホラーと思わせておいて、どこまでも現実的で残酷な世界を描き切ってくれたのが素晴らしいですね。
『ローズマリーの赤ちゃん』や『屋敷女』に代表される妊婦ホラーの系譜の中でも、社会的なテーマ性の強い独特な世界観でした。
過去に同じ苦しみを味わったはずの女性が女性を差別していく負の連鎖や、犯罪を正当化するための口実とはいえ親ガチャ問題については考えさせられるものがあります。
妊娠中はどうしても動きが鈍くなりますし、そんな状況でも胎児の命は守らなければいけないのでホラーとの親和性もすごく高かったですね。
怪物のような院長とヒロインはどちらも詐欺師ですから、悪人同士で相手を出し抜こうとする展開になるのもスリリングでした。
修道院で会話が盗み聞きされているのは明白なのに普通に喋るヒロインは頭悪いですし、沈黙の掟があるなら意思伝達の手段はもっと工夫すれば良かったと思いますが。
ダーレン・リン・バウズマン監督なら絶対バッドエンドだという予想を裏切って因果応報なリベンジホラーで幕を閉じるのも痛快でした。
博士はさすが

胎児を大事にしましょう

安静にしてください。
怖いよ、もう❗
笑顔の裏に隠れたケダモノの顔。
修道院長の胸クソ加減がエグ過ぎる(||๐_๐)

かなり早い段階でストーリー全体の内容はわかってしまいましたが、なかなか面白コワかったです。

ゴアシーンもメチャクチャ痛そうなのが伝わってくるんですよ。
思わず顔をしかめてしまいました(,,> <,,)

ただ、ホラー映画の常識を覆すシーンがどのあたりにあったのか、ちょっとわからなかったですねぇ(´~`)
へその緒で攻撃シーンは、ある意味常識ハズレではありましたが……

もし自分が女性で妊娠している時にこの映画を観たら、間違いなく病むと思うな(•́_•̀٥)
ちょび

ちょびの感想・評価

2.5
アガサ・クリスティは全然関係なくて、修道院を舞台にしたアサイラム系のサスペンス。最初から最後までそこそこ趣味の悪い虐待が続くので一気に観ると精神がすり減る。
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