文学作品の翻訳という題材が、こんなに面白いミステリーになるとは! 知的な謎解きと息をのむサスペンスを両立させた極上の娯楽作。脚本、演出、役者の充実、すべてに脱帽———赤川次郎(作家)
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文学への愛。
作中に出てくるこの言葉がまさにテーマ。
なぜ翻訳家達は集まったのか。
作者への異常な執着の理由とは?
不思議な画角とその話し相手。
普通に犯人探ししていたところ、全く違う角度からの結末…
文学への愛。
本が燃えているの、見ているだけで辛かった、本が好きだから。
あらすじを読んで、この9人の中に犯人がいて犯人とそのトリックが終盤で明かされて終わるって流れかなって思ってましたが、なんか…
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