9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やっぱり内容的に感想を長く書くようなものでないと思ったので短く、、
どんでん返しの繰り返し。
純粋に犯人?(仕組んだ人)がかっこいい
「自分のものは自分で守れ」が特に。

ストーリーは途中と後半で、ひっくり返るので面白かったですが、冒頭からの時系列のいじり方で少々混乱した。
でも今刑務所にいるのはエリックで、誰か殺したということは早くに想像がついたし、オスカルブラック…

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 世界的ベストセラーシリーズの完結編が、絶対に流出しないよう翻訳家を閉じ込めて連絡手段も絶ったのに、出版社に冒頭を流出させたとの脅迫が。
 時系列がいじられていて、犯人をオーナーが追いつめているのか…

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エリック 2人も殺してんのえぐすぎる

殺されたおじいさんがただただ可哀想

洋画版シュタゲ
前半ほんとうに訳が分からないが、後半につれ怒涛の伏線回収し、最後は大どんでん返しで終わる。
どんでん返しが本当にどんでん返しだったので、流石にビックリでした。「翻訳家」という特性を上…

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才能とか創作の話が中心になっててよかった。
本当に価値あるものについて

自分のものは自分で守った
疑問のシーンもしっかりと回収されておもしろかった あと、最大の伏線となりそうな、第三章の冒頭がしってたと言うところでロンドンの、時だけ何ヵ月前かを言っておらず、誘導がうまいなと感じた
ゴリゴリのミステリーものかと思ったら意外とストーリー重視って感じ?
面白かったんだけど共謀した翻訳家以外の人たちの意味深な行動に何も意味がなかったようでちょっと物足りなく感じてしまうかも

オリエント急行だ、と思わせてから綺麗にひっくり返してくれる。ミステリーとして面白かった。

情報を小出しにしたり時系列を混ぜこぜにすることで、訳がわからないところから少しずつ理解していく気持ちよさが…

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終盤から始まるどんでん返しの連続と、気持ちのよい犯人の動機がとても良かった。
細かい違和感もすべて回収されるため見終わった後の不完全燃焼が全くなかった。

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