9人の翻訳家 囚われたベストセラーのネタバレレビュー・内容・結末

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台設定はかなり面白い。
ただこの作品のキモと思われるデダリュスの作者については予想ができたのであまり驚きはなかった。
作家の9人についても特に掘り下げはなく全体としてはイマイチだった。
ミステリー作家に恨まれるの一番嫌かも
おもしろかった
登場人物が多くて明確な主人公がいないから前半は難解な印象だったけど、後半にかけて畳み掛けておもしろくなっていった
グッドマンかっこいい
憎い相手を殺すのではなく、ハメる所が良い

主演が上白石萌音さんに似てる俳優さんだった

序盤は時系列が曖昧だったが、中盤から犯人がわかり、後半にはタネが明かされていき、見応えがあった。
主人公の計画性には驚かせれたが、復讐のために巻き込まれた翻訳家達、自殺してしまった女性には心が病んだ…

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はじめはなにこれどうなるの!ってワクワクたのしもーってしていたのに、
どんどんお?これミステリー!
ミステリー?
違う…おれつよ系や…
これミステリー?
思っていた作品と違う形になりました。
楽しめ…

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自分の恩人や、作品を金儲けにしか考えていない奴に復讐するのはまーわかるけど、復讐方法が一周二周空回りしてる感じがすごい。

そもそも金のために平気で恩人を殺す、翻訳家を地下に閉じ込める、銃をぶっ放す…

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面白かったしドンデン返し何回かあって楽しかったけど自殺してしまった方とか打たれた女性とかこの計画なかったら無事だっただろ…感があった。他の4人の協力者の精神状態が心配
そんな前から仕込んでたんですか、、、
気持ちいい伏線!

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