やっと見れた3時間版!直前に見たチャン・イーモウ『HERO』に同じく、実は本作も「物語り」の行為についての映画でもある。ある出来事に視点が与えられることによって生まれる欠陥、面白さ、複層性について。…
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【字幕版】
〇'17 6/24〜30限定公開: シネマート新宿
〇'17 7/1〜7限定公開: シネマート心斎橋
〇'18 6/2〜8単館公開: ヒューマントラストシネマ渋谷
配給及び提…
変態パクチャヌクの変態映画。エロシーンの耽美的な美しさと怖さはさすがの描写力、これが脳内にある上高解像度で現像できちゃうのは変態が才能持ったとしか言いようがない
シナリオも若干冗長さはあったけど基本…
2016年の作品で監督は『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク
ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作とした作品だが舞台設定をヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更している
3…
良すぎて評価保留中→4.5
美とユーモア。マゾ。それでいて性描写が美しくかつえげつない。多くのマゾヒズム芸術は性描写を拒み幻想化するが、本作はむしろ二重に雄弁。セックスシーンを撮る監督が春画を朗読…
『別れる決心』が楽しみすぎるパク・チャヌク監督の前作を完全版で鑑賞です。
ここまでやりたい放題作家性を突き詰めて描き出した作品も珍しいでしょう。
オリジナルは公開時に劇場で鑑賞して、衝撃を受けました…
大・大・大・傑作
欲をいわないからこういう映画あと10000000000本作ってほしい。
神に感謝 パク監督に感謝 私に感謝
韓国映画会の金字塔。女と女のロマンスなんて有り有り有りの手放しウェ…
この監督らしい二転三転する物語に、人間の性欲が絡む。キムテリのヌードもあり、最後まで飽きさせない。
でも、オールドボーイの衝撃には敵わない。また、JSAのように韓国が置かれている状況に狂わされた切実…
観たのはエクステンデッド番らしい。
逆にどこが削られたのか気になる
以下は通常盤の方に書いたコピー
うおおおおおお面白かった!!!!!
久しぶりの大当たり
へー!そういうことだったのか!と思っ…
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