ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月の作品情報・感想・評価

『ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月』に投稿された感想・評価

イラン革命後のテヘランからユダヤ人一家(察し)が脱出するまでの物語。
富める者と貧しき者、支配者と従属者。革命で立場が逆転する様も描かれるが、アメリカ目線で反イスラム的という指摘を考慮しても、映画と…

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ふじこ

ふじこの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

反イラン、反イスラム映画…なのかな。
宝石商で成り上がったユダヤ人の主人公と、イラン人の妻。
そこに民衆による革命運動が勃発し、夫は拉致監禁・拷問され、妻は娘を守りつつも店や加工場、宝石類も奪われる…

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smr

smrの感想・評価

3.5
貧しい人目線で描いた作品はよく見るけど、金持ち目線は初めてかもしれない。
”持っている”だけである日急にすべてを奪われ迫害される。
こんな話が現実にあったの心苦しくなる
2023(758)

エイドリアンはこういう役担当なのかなと思うぐらい、ハマってるね

実話に基づくらしいが、知識がないため、ただ見ただけです
もち

もちの感想・評価

-
エイドリアン、こういう役似合いすぎるな(戦場のピアニストに続き)

〜あらすじ〜
この物語は真実に基づく。
迫害に耐えた世界中の家族にこの作品を捧げる。
1979年、イランの首都テヘランに住む裕福なユダヤ人実業家が、イスラム・ホメイニ革命により翻弄される。

今まで…

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tri3

tri3の感想・評価

1.0
1/10
2時間のうち8割が他者を虐げるだけの時間で、単調の極み。
もう21世紀なのだから、抑圧された主義主張の表現の媒体として映画を利用しないでもらいたい。
犬

犬の感想・評価

3.2

泥棒

1979年、革命後のイラン
ユダヤ人実業家イザックが拘束されて拷問を受ける
そんな彼は、妻とともに正義と自由のため必死の決意で闘うが……



大混乱
何が起こっているのか

サスペンス

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2022-02-27 ネット配信
サルマさんの父はレバノン人なのでイランの女性でも通るでしょう
A

Aの感想・評価

4.0

ユダヤ人だからって、家族親戚がイスラエルにいるからって、その理由なだけで捕まっちゃう。
そして不当にも迫害される。

理不尽すぎてムズムズしたウザすぎた!!

何かってさ、簡単に裏切るAmin の雇…

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