女体を舐めさせられる犬は何を思うのか。自らの男根(本物?)を無理やり刺激される馬は何を思うのか。欲望のままに絡み合い殺し合う人間たちとは別に、当惑したような面持ちで成すがまま事態に付き合わされる動物…
>>続きを読む✔『馬と女と犬』(3.5p)及び『日本女拷問』(3.3p)『ブルーフィルムの女』(3.5p)▶️▶️
東宝ばかりでなく、ピンク期の新東宝の回顧展をやってるのが、ラピュタ。21時からだから、4時…
今年の2月ksの特集のときに京王線車内でまさか帰りの電車一緒で、色々お話してくださって(たまたま組まれたトークに行くことが出来て)今日監督に話しかけたら覚えてくださってて「あれ、髭生えてたっけ?」「…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『アウトサイダーのまなざし Vol.2』にて
獣P・死P・4P・生き埋め と終始ぐっちゃんぐっちゃんのめっちゃくちゃなんですけど、画も台詞も極めて美しくなんか文芸味すら…
どっちを向いても夢野史郎脚本、どこまで行っても佐藤寿保演出。
漂着する女をポラロイドカメラで撮っちゃうあたりからもう佐藤エキス全開。その後の獣姦輪姦シーンも味付けが濃い。
腑に落ちるようで落ちないス…
そのうち観よう観ようと思っていて、初見。
広い海辺が舞台で、漂着してくる女がいる。流れつくのはたいてい水死体なのに、見つけた男が体を温めるとその女は息を吹き返す。しかし、記憶を失ってしまっている。
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透明感100%のセンス変態映画
海辺の島で動物と人とが交わりまくる理想郷を作りたい女王様とそのしもべ達。
しもべの1人の死姦大好き男が漂流してきた記憶喪失の少女を拾う。
しもべとの乱交や、ジャ…
生と死の裂け目にある浜辺、白昼夢に漂い抽象の羅列。その一枚一枚の画に「映画」を刻む佐藤寿保。ヨハネの黙示録よろしく、死とともにある蒼ざめた馬。なにもかも既に諦めたような憂鬱な表情で彷徨う佐野和宏はい…
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