ロベルト・セドラーチェク作品!
EUフィルムデーズ福岡②
1968年プラハの春
『存在の耐えられない軽さ』でも描かれたソ連軍のプラハ進行で抵抗することへの諦め、無気力になった仲間たちや人々を奮…
観ました……としか言えない、ゴミのようなレビューです、すみません。
「プラハの春」におそろしく疎かったこともあるけれど、肝心のヤン・パラフという人にあまり惹かれなかったのがいちばんの敗因。
ショ…
180 2019/06/01 国立映画アーカイブ
20年ほど前、プラハの共産主義博物館で彼のことを知った。
ビロード革命の20年前、ソ連の占領への抗議で、かつて火刑にされたヤン・フスに自分を重ね、抗…
共産主義とか社会主義とかチェコの立ち位置や背景を知らないとまあわからない映画でした。ノンフィクションとは言え事実を淡々と流す感じだったので主人公への感情移入が難しかった。恋人?との関係もよくわからな…
>>続きを読む1969年、ソ連の主導するワルシャワ条約機構軍によるチェコスロヴァキアの占領に抗議し、焼身自殺したヤン・パラフの人生最後の数年間が、感情的にも感傷的にもならずに、淡々と描かれる。
不勉強ながら、ヤン…