君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956の作品情報・感想・評価

『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』に投稿された感想・評価

3.8
187件のレビュー
リン
2.5
心情の理解があまり追いつかなかった。女性の最期が酷だったのを覚えてる。
このレビューはネタバレを含みます

自由を求めて人のあるべき姿を求め、全てがソヴィエトによって管理された社会に立ち向かった者たちを力尽くで抑えつけた歴史は忘れてはならない。また、スポーツを始め、武器を持たずとも人々に勇気を与えることは…

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M
4.0

ハンガリーが制圧されていた頃の映画。
中欧が全てこんな時代だったのだろう。

「ぼくたは希望という名の列車に乗った」はハンガリー動乱を知った当時東ドイツの高校生の実話映画。

キリアン・マーフィーの…

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odyss
3.7

【ソ連のハンガリー蹂躙を背景にした映画】

ハンガリー映画。クリスティナ・ゴダ監督作品。 

1956年のいわゆるハンガー動乱、すなわち自由化を求めるハンガリー市民たちをソ連が戦車部隊を送り込んで殲…

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真矢
4.0

店頭に置いてなかったのでディスカスにて

ハンガリー動乱
世界史の教科書にも載ってたとのことだが
自分の記憶には残ってなかった

感想は難しいけど
いい映画であることは変わりない。
知られてない映画…

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matsu
4.0

1656年ハンガリー動乱とメルボルンオリンピックのハンガリー水球チームの活躍を描いた映画。
(動乱と水球の話は完全実話。)

話の中心はハンガリー水球チームのエース選手と革命勢力の中心となる女子大生…

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“プラハの春”は聞いた事はあったけれど、“ハンガリー動乱”はもっとピンと来ず、という感じだったのだが、1956年に起きたハンガリー動乱を描いた作品です。
同年、ハンガリー動乱が終結した12日後にメル…

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1956年ハンガリー・ブタペストが舞台
ソ連の弾圧支配から自由を求める民衆が、武装蜂起したハンガリー革命を背景に、過酷な運命に翻ろうされる大学生や恋人たちの愛と運命を描く感動作品

現在のロシアのウ…

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shun
-
Intercultural Communicationの授業にて。
ソ連まぢむり😡ハンガリーかわいそお🥺
蜂起の様子がよくわかる
日用品のフライパンさえも地雷にして戦う姿が切なかった

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