Vlny/Waves
社会派ドラマで、見応えがありました。
「軍」対「ラジオ局」。
ラジオ局員の人達の技術を駆使しての、真実を放送しようとした真摯なジャーナリズムの姿勢に感動しました。
失敗に終わったあと、残されたラジオ…
新宿武蔵野館。仕事の付き合い上必修、チェコの現代史物▼その後の歴史を知っている立場からは「善悪」のブレなく解釈できるが、ラジオ局関係者全員が「反革命」、悪の側で確定している可能性も十分あったわけで、…
>>続きを読む ソ連に従順なチェコスロバキア社会主義国家政府の言論抑制・報道弾圧に最後まで抵抗したラジオ局員たちの勇姿が熱い。
運命に翻弄されるかのように報道の最前線に引き摺り込まれながらも自分の信念に従って行…
対岸の火事ではないな、と改めて痛感。ロシアによるウクライナ侵攻やガザでの虐殺、冷戦期のこうした構造はまさに現代の写し鏡だなぁと。
世界中の至る所で大量の血が流れている今こそ、ジャーナリズムはどう…
プラハの春も、ソウルの春も、香港の民主化運動も、すべて潰されて嫌になってしまうなあ。
前半の自由で楽しいポップからの、後半の崩壊。
メディアというものをいかに、支配側が恐れているか。
反骨の荒川…
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