【囚われるもの】
こちらはブルガリア映画。もちろん初めて。
男女の四角関係そしてトラウマ。映像も音楽も美しい。登場人物の語り中心で進んでいくストーリー。最初は眠くなるけど、いつの間にか引き込まれてい…
日英字幕で視聴。EUfilmdaysにて。
EUfilmdays毎年恒例の感想になるけど、やっっっぱり雰囲気映画だったよ〜!! わかんないの!!← いや話の展開はわかったし、なんとなく伝えたいことが…
映像がとても美しかった!花屋の色彩が色とりどりなのだが調和が取れている。ブルガリアでも6月に紫陽花がこんなに綺麗なことが嬉しかった。一つ一つの場面の色、そして構図が綺麗でとにかく満足出来た。物語も四…
>>続きを読むEUフィルムデーズにて
仕事もプライベートも完璧に見える兄ヴィクトルと繊細な弟フィリップは「6月」に大きなトラウマを抱えていた。フィリップの同僚で、花屋で働きながらミニチュアの箱庭を作り続けるエマ…
EUフィルムデーズにて。
箱庭ほ美しかったし、好きな女の子の気の引き方が奥ゆかしくてかわいかったが、ほさほさした耳触りのモノローグが多く、意識を保つのが大変な時も…。
つらい過去ゆえとはいえ、あの…
どうなるのかな?と時系列を前後しながらの構成に振り回されつつも消化不良なエンディング。
え、主人公どうしたかった?と私にはピンときませんでした。
でも画面は美しく、箱庭はロマンチックだし、全体的に…