連続するシークェンスの中に、断片的な言葉が放たれる。高い次元で積み上げられたシュールの美学。監督には全てが見えている。ディス・イズ・ヌーヴェルヴァーグ!
と、前半まで見ていたのですが、だんだん目が…
難解なストーリーと圧倒的な映像美 それぞれの場面はいつ、誰にとっての主観か?
作品の舞台はブルジョワジーの宿泊する豪奢なホテル
宿泊者たちは芝居を見、ダンスをし、ゲームに興じる
ひとりの男性客が…
観るものを「行為」させ、身体的機能を開拓させる「大きな目的」も持った「装置」の1つ。
理解されるための映画ではなく、体験させるための映画。
自分がただの〈消費者〉ではなく、この映画の価値を生成する…
序盤の富豪達の意味のない言葉の羅列が気味悪い。確かに金持ちの言ってる事って意味わかんないもんな…
セリフ毎に場面が転換したり、話している事と関係ないカットが挟まったり、今でも見る演出方法を1961…
めちゃくちゃ怖かった。周りから一度もその存在を言及されていない男が明確な意志を持って語る行為が観ている側を不安にさせる。
それが記憶であれ妄想であれ、それはイメージであり、イメージであるということは…
©960 STUDIOCANAL - Argos Films – Cineriz