「とてもよかった」の ひとことにつきます。
前から気になってた作品だったので
やっとのことで観に行けて嬉しかったです。
最初は、家庭教師として家に入り込む(言葉を選ぶ)のですが、だんだんと様…
ずっと不思議な気持ち悪さが漂っていた。
それが最後のクライマックスまでヒキになっていた気がする。
「におい」がキーワードで父親の狂気スイッチが入るのが哀しくも切ない格差社会の現実という感じがした。
…
社会格差と人間ドラマの鋭い描写
半地下に暮らす貧しいキム一家と、豪邸に暮らすパク一家の対比。社会階層や経済格差が、笑いと緊張感を交えながら自然に描かれいた。
誰も悪くないのに、社会構造の中で悲劇が生…
パーティーのとこサイコスリラー感あってめっちゃ良い、特におじさんが顔面血だらけでニコニコして立ってただけの瞬間、笑えた。
家族が入り込むところが一番衝撃的なんだけど、最初にそれをやるのでそれを超え…
貧困層と富裕層、双方の正義のせめぎ合い。
生きるため、自分ではない何者かを演じる能力を着実に向上させていく半地下の一家が、富豪一家を鮮やかに欺き寄生していくが、元家政婦による地下室の発見という思いも…
偽りのエリートになって貪欲に生きていく貧乏一家。でも育ちが違うと完壁にふるまえるわけない。身の丈に合わないことしてると、いつかどこかでボロが出る。
ただ単に悪事が全てバレるんじゃなくて、あの終わり方…
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