ヒンディー・ミディアムの作品情報・感想・評価

「ヒンディー・ミディアム」に投稿された感想・評価

Emiii

Emiiiの感想・評価

3.5
下町で服屋を営んでいる主人公ラージは妻と娘の三人家族である。妻は娘の教育に熱心で、娘を遠方の進学校へ進学させたいと考えていた。
ラージは消極的だったが、馴染みの村から学区内の住所へ引っ越しをし、進学コンサルタントに指南を受ける。が、ことごとく不合格になってしまう。

途方に暮れた夫婦は、貧困家庭限定の特別枠があることを知り、貧困家族になりきることを計画する。
しかし、特別枠をねらった富裕層の虚偽受験が問題視されていたことから、受験項目にお宅訪問があることを知った夫婦は貧困地域へ引っ越しをする。

新参者への厳しい洗礼を受けるが、無事にお宅訪問をパスし、合格することができた。
しかし、同じく特別枠で受験していた本物の貧困家庭の子が抽選から外れてしまい、複雑な思いでいるラージは――――。



作品のポスタービジュアルがなぜピンクなのだろう……。
そしてポスタービジュアルの『英語が話せないなんて……!』はミスリードのコピーだと思う。
いろいろ良くしてくれた貧困層の友人にバレた?と思いきや、違う解釈をしてくれていたり、意外な展開が面白かった。

金持ちの夫婦が娘を名門私立に入学させるために敢えてスラム街に引っ越す話

投稿のほとんどが加工しまくった自撮りか青空かカタカナの食べ物をあげている女子が考えたかのようなジャケット。

この時点で嫌な予感がしたが、高いスコアを信じ鑑賞。合わねえ。

ドスケベ美人の母ちゃんが自分勝手でほんとクズ。最後まで受験する娘の気持ちが描かれないのはどうなのよ。そこが1番大事なんじゃねえのかい。

全然歌って踊らないし。ドスケベ母ちゃんのドスケベリーダンス見たかった。。

高学歴=有能じゃないのは今の政治家を見ていればよくわかる。そろそろ偏差値ではなく変態値で学校を決める時代が来てほしい。ナマステ
Ben

Benの感想・評価

3.8
インドのお受験事情を題材にした映画。
どこの国にもあるけど、人口や格差が激しい国程、競争が厳しそう。
個人的には日本では、ここまで必死に小学校から良いところに入れたいとは思わないかな〜でもインドならそれしか道がないのかも。
映画では最後は少し救われた印象だが、実際は救われてない気がするし、そもそものシステムとかを変えない限り解決されないだろうな。そう考えると日本は平均的な教育は受けれるシステムがあるからいいが、中学校や高校から無駄な科目が多すぎる。選択式にして欲しい。古典とか社会に出てなんの役に立つんだ?(古典好きな人ごめんなさい。)ある程度基礎は小学校で、学んで、中学からは、ある程度は好きな科目の選択式にして欲しいな。そうだったらちゃんと勉強もしてたかも。
奥さん役の人めっちゃキレイやった!!
🧑‍🏫2021年86本目🧑‍🏫
インドのお受験映画✏️

娘を私立の学校に入れるために
周囲に嘘をつき特別枠を狙う夫婦のお話
最初はドタバタコメディかと思いきや
後半は学校の内情や教育について
インドの社会問題が描かれている

娘役のピアちゃんがキュート👱🏼‍♀️
ネズミが出た時"ジェリーだ〜"って🐹
可愛すぎる(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
そして奥様もインド映画あるあるの
めちゃくちゃ美人さん✨

貧困層の家族たちの優しさや
体を張って助け合うところ
ウルっとしてしまった😭
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.9
インドの下町で事業に成功したラージ(イルファーン・カーン)と妻ミータ(サバー・カマル)は娘をデリーの名門私立校に入学させようと、教育コンサルタントの指導を受け、ついには低所得者枠に応募するため、周りを騙して貧乏を装い見事に合格する。しかし、大切なものを失った一家はある決断をする。

インド映画はテーマがわかりやすくていい。この映画もそんな典型で、テーマは貧困と教育だ。
ラストまでが若干長く回りくどい感じはするが、2時間超、楽しく笑いながら見られる。

入学の願書提出に大行列を作ったり、子供を塾に通わせたり、親が面接の特訓したりと、最近の日本と全く同じじゃないか!
自分も似たような経験があり、見ていて恥ずかしくなってしまった。
ラストはちょっと作りすぎというか、無理があるなーと思ったけど、これはインド映画だということを思い出した。「バーフバリ」の国なんだから、何でもありなのだ。笑

主演は「スラムドッグ$ミリオネア」「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」「ジュラシック・ワールド」などのメジャー映画でもなじみのあるイルファーン・カーン。さすがに手堅い演技で、極端すぎる父親を上手に見せていた。

彼のやったことは悪いことだし、償いきれない過ちなんだろうけど、子供のためにという親の気持ちはよーくわかってしまい、共感できる作品だった。

このレビューはネタバレを含みます

こんなに「楽しく」社会問題を考えさせる作品、なかなかない。特に日本ではさまざまな「しがらみ」によって作ることすら許されないと思う。

教育や格差など、今のインドが抱える問題が簡単に理解出来る作品。日本のお受験なんて可愛いレベル。

でも、インドが抱える最大の問題は教育でも格差でもないと思う。それは多分、言語。インド社会では英語が話せないといけない。でもそれは、裏を返せば自分達の母国語に誇りを持てていないということ。多国籍企業で様々な国籍の人が働いているならともかく、そうでないなら英語を積極的に使う必要はない。案内でヒンディー語と英語の同時併記をしておけば十分だと思う。

これは日本人にも言えること。特に最近は英語だけでなく中国語や韓国語の案内まで氾濫するようになったから、尚更そう思う。自分達の国で母国語を話せないなんて、絶対おかしい。

だから次回作は、なんでインドにいるのに英語を使わないといけないんだ!というメッセージの作品を期待したい。
インドのお受験事情を題材にした映画。
親が娘の受験の為にあれやこれやと奮闘するのだが、人としてどうなんだ?って。
貧しくても心の清い人がいて、めちゃくちゃいい話になっていた。
自分たちのした罪を別のもので償うという考え方はどうなのかな?とも思いつつも、最後は人として正しい行動を進んでくれて良かった。
akane

akaneの感想・評価

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ブランドでバッチバチにキメて車から降りてくるシーン最高、マジ最高
服がずーっとかわいいカッコイイ

お受験ほんと大変だ…
それにしても踊り禁止されてほんとに踊り少なかったな〜!
shogonovic

shogonovicの感想・評価

4.0
貧困地域の人達を見てると、どんな過酷でも、人に優しくありたい、素直になりたい、そんな気持ちになった。
motoy0415

motoy0415の感想・評価

4.0
ハートウォーミング。でありつつ、ドキドキの展開、良いですね。

娘が無事に入学した後、公立学校への寄付だけで終わらなかったところがよい。

正義、フェアネスについて考える。
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