文子さん観たくて鑑賞したが、メインではなく残念
強欲塊夫婦と操られる息子と娘
底辺まで落ちると泡銭はあっという間に消えて無くなります
団地の一部屋だけで起こる密室劇
元々娘が妾になるために与えられた…
充分に誇張されたものだということはあるにせよ、現代の家族を題材とした映画で描かれる“自分以外の家族が持つペルソナへの恐怖”とは種類が違うように思う。
全編通して母親役の山岡久乃の顔がフォーカスされて…
団地の一室というワンシチュエーションもの。舞台は変わらないけど構図がこれでもかと変わるので全く飽きない。
しかーーーし!
あややの出番が少ない(泣)
なので私は平均点かなあ。
確かに映画好きなら一…
若尾文子が可愛すぎて浮いている。全員サザエさんやのにひとりだけ京アニ作画みたいな…。
団地の一室に親子4人(3人)ひしめき合って居座り、息子と娘が横領、無心してくる金を頼りに豪奢な生活を営む家族の…
終始映されるのはアパートの一室のみ、入れ替わり立ち替わり登場する人々の会話だけで人間の卑しさと当時の世情を反映させ、人間の底知れないエゴが浮かび上がってくる。この見せ方によって、我々が目にしている画…
>>続きを読む軽妙な会話劇でおもしろいですね。
一見おしとやかな普通の両親に見えるのに、計算高く、自分たちの得になるように立ち回る。息子、娘もうまく利用していく。
どんな家族やんって感じでした。
若尾文子演じ…
鑑賞記録
邦画では珍しい
ほぼワンシチュエーションの作品で
制作費をかけなくても
良作が出来るという典型的なものでした
まず脚本が素晴らしいし
カメラアングルが独特です
また
出演陣の台詞回し、演…
国立映画アーカイブにて開催中の「第47回ぴあフィルムフェスティバル2025」にて「私が憧れた女優たち~梶芽衣子デビュー60周年企画」と題した特集企画開催。
梶芽衣子氏がいまこそ若者に観てほしいとい…