スワップスワップ 〜伝説のセックスクラブ〜の作品情報・感想・評価

「プレイトーズ・リトリート」(プラトンの隠れ家)を経営したラリー・レビンソンとクラブについての回顧録。一つの時代の一つの文化を知るために見るには十分楽しめるけれど、クラブ関係者の話の間に当時の政情や…

ヒッピー・ムーブメントの末期に営業開始した巨大フリーセックス・クラブを回顧している、ドキュメンタリー作品。カップルの場合は約20ドルで入店して、スワッピング・パーティを楽しむことができる。そんな型破…

「これが俺たちの青春！」みたいな感じで纏められてるとこちょっとにくいなぁと思った。どう言い繕っても脱税とかが正当化される訳ではないだろうが。受け入れられるか否かは別として仲間がいるってのは最強。あと…

アメリカの1970年代はほんと、「自由」、「抑圧からの解放」の時代だったんやと思う。
ヒッピー、様々な新興宗教、ディスコ、、、
保守から自由へのtransition periodには刹那的なハイ状態…

70年代のアメリカはカンブリア期みたいなモノで 思想とか概念がいろんな形で存在してたんだなーって思った。
この時代のこーゆー資料や素材がキチンと残っていて映画が出来るって事が素晴らしい事だと思う。
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70年代後半ニューヨークに実際にあったセックスクラブ「プレイトーズリトリート」について当時の関係者へのインタビューや写真、映像などにより実態に迫った映画。
（この映画だけをみても、面白くないと思いま…