ニューヨークでボムってる人たちのはなし
ドキュメンタリーなので当時の貴重な資料という感じでラップもブレイクダンスにも触れてます。そう言えばDJは出てこなかったです。
ヒップホップは黒人の作ったものと…
このレビューはネタバレを含みます
グラフィティが街灯に照らされて始まる
システムにボムしている
自分を証明するためのアート
壁の落書きにも描いた人がいてそこにコミュニティがあってスタイルやカルチャーが生まれるということ
お母さんめっ…
ストリートカルチャーって若者の衝動的な感情と権力との戦いという現象込みで発生した儚いものなんだなーっていうのがよく理解できた。
後半でストリートアートの表現の場が地下鉄からキャンバスに変わった場面…
カルチャードキュメンタリー
NY 1982
〝ボム〟
自分らで溢れんばかりに“落書き”した電車が、街へ飛び出して大勢の目に触れる。
すごい主張のやり方だ。
犯罪である前に“アート”。
世界中の壁…
ヒップホップ黎明期の、主にグラフィティに焦点を当てた記録映画。ライターがデザインを考えスプレーを駆使して自らの名前をボムする姿が生々しかった。消されたり上塗りされる「落書き」だとしても、若者たちの自…
>>続きを読むやってる事に対して言ってる事が女々しいというか言い訳くさいとこがちょっとカッコ悪い。
んで、段々規制が厳しくなって電車に描けんくなった時に作品として残す(要は金儲けの手段となる)事になってきたのが…
ヒップホップカルチャー誕生のドキュメンタリー
〜1980年代なので今との違いがよくわかる。今や超メインストリームなのにね。
この映画自体もヨーロッパのヒップホップカルチャーの火付け役になったそう…