このレビューはネタバレを含みます
オリジナルビデオ版2
リアルタイム順 感想です...
冒頭、前作の振り返りから始まるので、せっかちな人は「あーはいはい知ってる」って思うかもしれないんですけど、知ってるのであれば2度目なりの面白…
日本のホラー映画の中で一番好きな呪怨シリーズ。
小学生の時に一人で映画館へ観に行き、
どこにでも現れる伽耶子の怨念と、周りまで巻き込む邪悪さと残酷さが恐怖で癖になり、
後に二回も映画を観に行ったな……
ビデオ版2はもはやギャグと言っても過言ではないほど襲撃シーンがたっぷりと詰め込まれている。ありとあらゆる方法で色んな人が呪い殺されてゆく。
大量の伽倻子が学校に乗り込んでくるシーンや、足元からこんに…
オリジナル版の続編。
暇なシーンが一切ない。ずっと怖い。まさにJホラーの原点にして頂点。素晴らしいのひと言。
霊感のある響子が呪われてしまったあたりからの絶望感が凄まじい、、、
清水監督、またこ…
新たな人の手に渡った元佐伯家。不動産社長・達也の妹で霊感体質の響子は、例の事故物件が気掛かりで、調査を始める。一方、達也が息子と暮らす部屋にも恐るべき過去が隠されていた。
2000年(25年前)・…
呪怨を見たのなら、呪怨2も見るでしょ。前作の振り返りが多いけど、それも含めて楽しんでほしい作品です。当時のVHSだからこそここまで怖いんだろうな。現代のデジタルなら、ちょっと違った評価になりそう。
…
本編の半分くらいが前作の使い回しという暴挙もあれど、映像表現が前作よりクールで不気味な上、後半にかけて少しコメディタッチの映像も増えていくため、Jホラーならではの不気味さとコメディ感を両方感じること…
>>続きを読む1が怖すぎたせいで、1よりかは怖くはなかったが(それでも普通に怖かった)、よく物語が作られており、面白かった。特に呪怨のシリーズは時系列がゴチャゴチャだが、最終的に繋がるといった巧妙な作りが素晴らし…
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