トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜のネタバレレビュー・内容・結末

受容した感覚を、そのまま個体間で伝達できる可能性のくだりに感心した。「キノの旅」のとある国や落合陽一氏を想起した。城壁の登場による個の関係の深化の話を聞くに、人が種より個を優先して、というより個が種…

海獣の子供のことよりもグレンラガンの螺旋力について考えてしまったがこの作品とは関係ないので略。

本当にあった呪いのビデオばりの隠された音声だったり、インタビューのとなりに元ハローバイバイの関がいた…

専門用語ばっかりじゃなくて分かりやすく話してくれる専門家たち、意味わかんねーな！って思った！
難しい用語ならべられてもちんぷんかんぷんだけど、あえて？一般人に慣れ親しんだ言葉で考えてることを語ってい…

五十嵐大介、中沢新一ファンとして鑑賞。「海獣の子供」は昔読んだきりで映画も未見なので、鑑賞方法としては間違っているかもしれないが、この映画自体が「海獣の子供」だけでなく、全ての五十嵐漫画のためのサブ…

学生時代、中沢新一の愛読者だったので、懐かしくて鑑賞。
生命と人間と宇宙と海と動物についての考えているうちに深海に潜っているとその先は南国の海だった・・・みたいな感じ。
飛ぶ人の話が本当なのかとか、…

「海獣の子供」が映像のシャワーだとしたら、こちらは言葉のシャワー。真実は言葉では語れないと誰もがわかりつつも、実は五十嵐作品の本質にはこちらの方が近いような気がする不思議。
オススメするには人を選ん…