ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海への作品情報・感想・評価

「ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」に投稿された感想・評価

ダイビングをするしイルカと泳いだこともあるしジャックマイヨールはもちろん知っていたので観れてよかった。
忘れてしまって申し訳ないが映画の中でジャックマイヨールがとても大事なことを言っていた…なのに忘れている。もう一度見てメモしておきたいなぁ。
Masuo

Masuoの感想・評価

4.6
見終わった後も、
深い海へ潜っていく静かなイメージとともに、精神も身体の深いところへ潜っていく感覚がしばらくつづく。
MasaHagino

MasaHaginoの感想・評価

4.1
かっこいい生き方であり、自殺してしまうほどの孤独を抱えている主人公に深く同情、悲しくなった。どれだけの人でも寂しさや孤独を持っているし、それを埋めてくれるのがパートナーや友達、真の理解者なのだろう。海の中の沈黙や静寂を感じてみたい。自分だけの世界で他人との関係を消し去ったとき、何を想うのか。一生かけて考えなければいけない課題だなと自省した。
「グラン・ブルー」(リュック・ベッソン監督)のモデルとなったフリーダイビングのマイスター、ジャック・マイヨールのドキュメンタリー。1976年に、人類史上初となる素潜り水深100メートルを記録した世界的なダイバーが、晩年、日本の佐賀県唐津を何度も訪れ、その海を愛していたことは、「ブルーシンフォニー ジャック・マイヨールの愛した海」(2009年)というドキュメンタリーで描かれていたが、その作品では、その理由として、彼が幼少期、住んでいた上海から唐津にやってきて、そこで見た海女の素潜りを見たことが、のちのフリーダイビングにつながっていくことを明らかにしている。

その他、禅寺での精神修養など、日本との繋がりのなかで、彼のダイバーとしての人生が描かれていく。とくに彼のまわりでサポートしていた日本の人たちの証言が貴重だ。「グラン・ブルー」でジャック・マイヨールの役を演じたジャン=マルク・バールがナレーションを担当しおり、この名作との関わりも描かれている。「グラン・ブルー」を名作として心に刻んでいる人間にとっては、とても興味深い作品になっている。ジャック・マイヨールがとても身近な存在として感じられるヒューマンドキュメンタリー。
しお

しおの感想・評価

-
アミーゴにて。とても眠かった。20年後くらいにリベンジしたい。
(2020/1/11鑑賞)
リュック・ベッソンのグランブルーが好きだ。
たぬき

たぬきの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャックマイヨールがカワウソ?に泳ぎを教えるシーンが個人的に衝撃的だった。

人間の中には、彼のように海や自然に溶け込む人がいて、そういう人にとって現代社会が生きづらいのは自明で、死を選んでしまったこと含め軽く見られる映画ではなかった。
ちこり

ちこりの感想・評価

3.6
静寂な海の音を感じたかったのに、
隣の老夫婦の寝息に見事に消されてしまいました(笑)

何よりも感銘を受けたグランブルーは彼にとっては何だったのか。

体外離脱の域に私も行きたい。

DVDになったらもう一度観よう!
ノゾミ

ノゾミの感想・評価

4.1
海の青がすごく印象的で、海の底に向かってまっすぐ降りていくシーンがとてもきれいでした
鯨の映像も壮観です

自分ではなかなか選ばない作品で、理由があって観に行ったけど予想以上によかった!
Aya

Ayaの感想・評価

3.8
#twcn

この映画を見た後、日々のアレソレをほっぽり出して海に潜り、藻屑となって消えたくなりましたね。

めちゃくちゃ死を感じる映画です。

色々、問題のあったリュック・ベッソン監督作品「グラン・ブルー」のモデルとなった、ってかジャック・マイヨールがいたからこの映画ができたというか、すでにリュック・ベッソンと一体化していたというか・・・とにかくジャック・マイヨールの自伝的ドキュメンタリーなのですが

この映画、めっちゃいいよね・・・。

淡々と記録のみをつなぎ、海に潜る魅力を存分に見せてくれるし、それと現代の自然との結びついてなさすぎる部分にもさらっと触れ、リスペクトを持ってジャック・マイヨールという一人の人間性にスポットライトを当ててて、押しつけがましくないし。

OPとEDが同じなんですけど、彼が100mの素潜りをするところ。
めちゃくちゃすごいことなのに、なんか自然の導きにも感じられるあのダイブの映像、超良かった。

特に凝ったドキュメンタリーになっておらず、一定距離感をもって事実のみを伝えようとしている編集が全体的に好きです。

なんか重力のまま人が落ちていくのってあんな感じかな、とかヤバいこと考えてしまう感じ。

「自殺した伝説のフリーダイバー」みたいな言い方をよく耳にしますが、こんな無理しまくって74歳まで生きたなら十分では・・・。
自殺に年齢は関係ないですが。

「グラン・ブルー」でジャック・マイヨールを演じたジャン・マルク・バレやライバルとされたエンゾ・マイオルカのインタビューが非常に印象的。
2人ともジャック・マイヨールという人間を尊敬し、諦めてもいる。
(エンゾさん2016年に亡くなってるので、インタビュー撮っといてよかったねほんと)

それは家族も同じで、離婚で離れ離れになった子供たちも少し距離を感じていて、その距離ともジャック・マイヨールともうまく付き合えなかったんだろうな、って記憶が語られるの空虚でよかった。

イルカやサメと泳ぐジャック・マイヨール。
その光景は自然と人間の調和を思わせるものの、超珍しいとされているイルカのカップルの間に入ってるとことか「邪魔やん」と思ったり、アニメでしか見ないようなイルカのひれをつかんで一緒に泳いでるとことか、それ、イルカ重いやん、とか思ったり、結構複雑になりますね。

いろんなフリーダイバーの人が出てくるんですけど、それぞれが人生のある地点から海や魚(自然)と自身との関係性というものを、考え、構築し今に至る、みたいなのめっちゃ興味深かった。
考えたことないもん自然との関係性なんて。

とにかく海の映像とダイビングをする人々、おさかなたちはみんな美しい。
それも技術が進化したから見れるんだよなあ・・・、私なんて一生ダイビングとは無縁だし、カメラや彼らがいなかったら一生見ることのできない光景を見せてもらってるんだ今って思うと、自分もそこに誘われたくなりました。

そしてあんな深い海の中で海が好きな人が死ねたらなんて理想的なんでしょう、と思うとジャック・マイヨールの首つりという自殺方法が不自然に思えてならない。

あと、さらっと「小磯に1月くらい置き去りにされた」とか言ってるコーチの人いたけど、それ事件だよ!って思った。


日本語字幕:アップリンク配給作品てクレジットないこと多いよね・・・
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