燃ゆる女の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『燃ゆる女の肖像』に投稿された感想・評価

シアマが撮るフランス、どうしてこんなに上品なんだ…
2、3年前に観たtomboyは本当に爽やかだった。湿気のない青い夏。
対して今作の舞台はどんよりブルターニュ。西美のブルターニュ展でみたモネの洞窟…

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ストーリー3
キャラクター5
映像5
音楽5

全体評価5

動く静止画を観る
極論ASMRな
演出全振りの映画でした

君の名前で僕を呼んでが好きな人は100好きよねこれは
あと若草物語も?
例に…

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3.7
各所シーンがふつくしすぎる、派手な盛り上げではなくしっとり心に残るよき映画だった〜

日本語訳があんまりみたことない感じというか味のある感じだったのはなぜだろ?あとで調べてみます
M2
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長く感じた

Tarで出てきた人か この人は似たような役になるんだな

白いドレスの肖像のイメージが3度出てきたがどんな意味があったのか

28ページの肖像以降は理解できず

首が美しい
絵画的にはキュビズム的な横や正面の顔を同時に映す試みなのか、また映画的にはベルイマンやタルコフスキーの肖像を意識しているのか。
暗くて静か、外の世界なんてないんじゃないかと思うほどだった
描くことで伝える、美しいと思った
純愛の火ってそれはもう急に燃え上がりますね。
印象的なシーンとスローな展開の緩急があり、そのせいでところどころ記憶に焼き付けられる。
gumico
3.5

画の、崖や海の美しさに何度もハッとさせられる。そのまま切り取って絵画にしても申し分ないくらい。
ラストシーンの長回し、決してマリアンヌを見ようとしないエロイーズ。別れの場面とここに、話していた寓話が…

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3.7
オルフェウスの神話の解釈は三者三様だったし、結局はエロイーズの考えた通りだったかな

28ページとか花とか何かの暗喩なんだと思うんだけど、難しかったから考察記事読もう
繊細で美しい映画だった。視覚的にも感覚的にも、ずっとおそるおそる観ていた。

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