モロッコ、彼女たちの朝の作品情報・感想・評価・動画配信

「モロッコ、彼女たちの朝」に投稿された感想・評価

ちぃ

ちぃの感想・評価

3.9
地中海に面する北アフリカの国モロッコを舞台に、それぞれ孤独を抱える2人の女性がパン作りを通して心を通わせていく姿を、豊かな色彩と光で描いたヒューマンドラマ。イスラーム社会では未婚の母はタブーとされ、美容師の仕事も住居も失ってしまった。ある日、彼女は小さなパン屋を営むアブラと出会い、彼女の家に招き入れられる。アブラは夫を事故で亡くし、幼い娘との生活を守るため心を閉ざして働き続けていた。パン作りが得意でおしゃれなサミアの存在は、孤独だった母子の日々に光を灯す。赤ちゃんは天使ですね。
モロッコの映画は初鑑賞🇲🇦
母子家庭でパン屋を営むアブラと
彼女の前に現れた妊婦のサミア

常に冷静で感情を表に出さない
アブラと、対照的で明るく
お洒落で社交的なサミア
アブラの表情が徐々に
ゆるんでいくところが印象的
アブラの娘のワルダも
人懐っこくて可愛かった💕
藤田ニコルにそっくりだった😊

ルジザって食べ物初めて聞いたし
アイラインを竹串みたいな棒で
入れたり異文化が新鮮で楽しい✨

赤ちゃんの透き通った瞳
あんな目で真っ直ぐ見つめられたら
離れられなくなってしまう….
小さな足も手も全てが愛おしい
他人が見てもそう思うんだから
母親ならなおさらだよね🤱

時間の流れがとても静かで
だけど退屈することなく
引きこまれる魅力のある作品

🍎2022-336🍏
ジュン

ジュンの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

評価に困る映画。起承転結がはっきりしておらず、ドキュメンタリーのよう。ノマドランドみたい。決して悪い映画ではないのだが、今見たい映画ではなかった。
TAKA

TAKAの感想・評価

4.4
2021-188-177-011
2021.8.20 kino cinema立川高島屋S.C.館 Scr.1
短文感想

現実

現実を感じました
未婚女性の懐妊に冷たい社会
人々の目
現実にある世界

そんな社会
けれど否定出来ない心の痛み
許容
少しずつ打ち解け
心の距離が近づいていくアブラとサミア

サミアが下した決断

現実


あらすじをざっとみた上で
モロッコの風景を楽しめたらな、夏休みだし
なんて思いつつ鑑賞しました

フィルムに焼き付けられていたのは
風景も含めた
現実の一面

こんなストレスがない社会って
ないのだろうけれど
少しずつでも近づいていきたい
そんな想いは捨てきれません

捨てたら辛いと思います
甘ちゃんですしね
cuumma

cuummaの感想・評価

4.2
モロッコ映画初視聴、ゆっくりと静かに、そして味わい深い。

未亡人アブラ母娘の家に、妊婦のサミアが居候する。
夫の死で心を閉ざしてしまったアブラ、素直で陽気に育った長女ワルダ、訳あり妊娠で新たな生を受け入れられないサミア…そんな3人が同居しながら、過去を振り返り、現在を受け入れて、笑顔になり、前を向うとする。男性優位のモロッコのなかで、芯を強く生き抜こうとする主人公たちに共感しました。
ラストの余韻もいい感じ。
moli

moliの感想・評価

4.0
臨月の大きなお腹を抱えて仕事を探しまわるサミアには、眠る家もない。見かねて家に招き入れたパン屋を営む母娘との、3人の日々。
モロッコ人の女性監督が手掛けた、モロッコ映画🇲🇦

サミアがどうしてこんな状況になっているのかと思ったら、イスラムでは未婚の母はタブーだと… 町の人は、男性より女性の方がサミアに辛く当たる。

くすんだ白の漆喰の町並み、幾何学模様のモロッコインテリア、女性たちが頭に巻くスカーフ。
それだけで充分映える上に、監督は絵画的な画造りを意識したようで終始美しい。
カフェの白壁に流しておきたい。
パン、美味しそうだったな☺️ルジザってどんな味なんだろう。

いつかカサブランカに行くときは、淡い水色、マスタードイエロー、ブラウンベースの柄の服を着よう。

👇台題(アレンジされた邦題は、情緒的で素敵)
Aka

Akaの感想・評価

4.0
良作だからもっとたくさんの人に見てほしい。女性だけでなく男性にも。
フェルメールの絵画のようなこだわりある画作りによって、出てくる女性たちがより一層美しく見える。一つひとつのシーンが丁寧でゆっくりだから、観てる間にもたくさん思いをめぐらすことができる。心の動きをじっくりと追って…。
正直感想を書くのは難しい、まだ消化してない。母親にふさわしい人が母親になれない世界がある一方で、母親になってはいけない人がぽんぽん子ども産む世界もあり。。命のことをこれでもかと言うくらい考える。
物語は ほっといて
目の前の 空気
モロッコの街の匂いを味わう☕
🌐
いちおう 物語
帰る家のない臨月のサミア ・
・ 路上でうたた寝
パン屋🥐の主人アブラ
「 一晩中 前にいるつもり?
行くわよ 早く 立って 」
サミア「 迷惑はかけません 」
──── 洗面所で下着をもみ洗い🩲
🌐
サミアはアブラの手を取り、
ルジザ ( パンケーキ 🥯 )をlecture
☕lecture 1
★指で形を整えながら
出来るだけ 薄くするのよ
♥️
手でさわって作り 、手で直接食べる
気持ちや 暖かみが " 直接 " 伝わる
それぞれの横顔が REAL で深みがある
アブラ役は「 灼熱の魂 」のルブナ・アサバル
顔のアップ
失礼だけど 飽きの来ない顔
ウソがない
🌐
ラジカセに カセット 📻️ ← 📼 " カチャ "
♪~
♪ 最高に 幸せよ~
───── 歌手 ワルダの甘い曲が流れる♥️
知らんけど この絵に
合うやん(笑)
☘️
ハミング♪しながら 洗濯🧺 取り込む
屋上は パラボラ 📡 だらけ
渡り鳥のように 同じ方向を向いている

祭りが近づくと
店に 香水 ビスケット売りが来る
品揃えに 統一性なし(笑)
☕ lecture 2
生地
力を抜いて 触って 優しく
感じて
こねながら 感じるの もっと
感じて
卵 🥚を溶き 粉をまぶし
♪♪音楽に合わせて料理する🍳
🌐
仕事と時間で 荒れた手
使い古したエプロン🎽 のチャックに ほずれ
そして
小さな手 小さな足
小さな足の 指ひとつ ひとつ

母の人差し指を
小さな指がつかむ
サミア 「 名前はアダムよ 」

未婚の母がタブーとされるイスラム

A d a m
hiroko

hirokoの感想・評価

3.9
ワルダがめっちゃ良い子で可愛い!
アブラずっと仏頂面だったけど後半で笑顔が見えてきて安心した。前を向いて生きてほしい。
okey

okeyの感想・評価

4.0
シーンはほぼ家の中。登場人物は会話少なめ。直面してる問題は重いけど、映画の雰囲気は心地よい。終わった後邦題に納得。
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