粘土の作品情報・感想・評価

粘土2012年製作の映画)

Argile

製作国:

上映時間:19分

3.4

「粘土」に投稿された感想・評価

無

無の感想・評価

2.8
ヌードモデルとして以来を受け行ってみると雇い主は盲目の老女。
見る代わりに身体をくまなく触られ困惑し帰ろうとする青年に最後まで居てくれたら倍の金額を払うと言われ彼はとどまるが…

シチュエーションは面白いけど薄暗い部屋でガリガリに痩せた野際洋子似の魔女みたいなばあさんとオダギリジョーと池松壮亮を足して2で割ったような顔に幼さが残る男との絡み合いはエロスというよりも何かの呪術をかけられてる儀式のように見えた。
次も呼んでくれ…と老女に呼びかける青年は自分が彼女の手の平の中で踊らされてただけでその好奇心は作り上げた作品と共になかった事に…

このレビューはネタバレを含みます

おばあさんの粘土まみれのしわしわの手が、エロさとか温かさとか卓越してた、見入っちゃった、すごい
モデルの人が心を開いていくのがまた良き🚬
早朝の鳥の鳴き声とまだ暗い外がリアルな感じ、爽やかな終わり🕊
名前…私も知りたかったなぁ
aki

akiの感想・評価

3.2
男性の輪郭を触覚で感じながら粘土で像を作るという映画
官能的で芸術的だった このぐらいのスパっとした終わり方がいいな
yuki

yukiの感想・評価

3.0
盲目の陶芸家が暗がりの一室で男性をモデルに創作をする。粘土とか陶芸とか、「こねる」動作と粘着感の醸す官能さってあると思うんだけど、この映画はその絶妙なエロさを表現する感覚をを持った作品だと思う。その官能性も含めて、どこか男女逆転の『美しき諍い女』を想起する。
不穏なBGMとともに始まる。
これ、男女逆の設定だったらある種の人間がかなり五月蝿くクレームつけそう…。

見えないから触って確認しますってモデル募集の時にアナウンスしとけば良かったのに…と言ったら駄目なのか?w

なんとなく打ち解けて「名前を教えてください」とやっと言えた時にはさようなら。大人で素敵な演出やなぁ。
最初の不穏な雰囲気がいつの間にか何処かに消失していたのも良い。
作っては壊す、その繰り返し。
盲目の老女のアトリエにモデルのバイトをしに来た主人公の青年。老女は彼の身体を手で触れることで「見て」いく…
静寂と官能。肉体と粘土。ある種の非日常とも言える空間の中にじんわりとした安心感が生まれ、身を任せて良いのだと感じさせる不思議な雰囲気に呑まれてしまった。美しい。
ラストの老女の行動は私の解釈では芸術の生と死を彷彿とさせたんだけど、本当の意図は何だったのだろう。監督のインタビュー後でみよう。
departman

departmanの感想・評価

3.7
思い通りに生み出し
思い通りに破壊する

それはまた一つの塊として
新たな生を受ける
mai

maiの感想・評価

3.5
刺さりはしないけど、題材の勝利だと思いました。
粘土の独特のねっとりした質感、盲目の女性が裸の男性に触れながら像を作る…もうこの時点でかなり官能的な雰囲気なのですが、どこかそのエロさの域を超えてるようでもあって(何を言ってるんだ)。
最後、崩しちゃうところまで含めて、すごくアーティスティック。

題材と雰囲気の勝利です。
eiaieiaie

eiaieiaieの感想・評価

2.0
・アートって感じ?
・ドラマチックすぎた
・ねっとり世界観系
2020.05.09 YouTube 🍀

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)
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