燃ゆる女の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『燃ゆる女の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

絵を描く人間にしかない目があると思う 別に大層なものは持ってないけど、肌が光を吸い込む仕草だったり、影のやわらかさや奥行き、その先にある対象の所作。所作というのはそのひとをとてもよく表すように思いま…

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振り向かない愛
冒頭からピアノ・レッスンのオマージュを感じつつ、映像はトリュフォーの、恋のエチュードに近い美しさを感じる。
相手を見つめ、見つめ返される時に散る火花。蝋燭、暖炉、焚火、はじめは種火だ…

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静かなのに激しく、美しい映画だった。
「主人公は相手のことを愛しく思っている」と直感的にわからせる演出が秀逸で、また挿入されるオルフェウスの神話の効果も素晴らしく、語りすぎないのに感じられることが多…

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良い作品ではある。

最初にタイトルとなっている「燃ゆる女の肖像」という絵を見せてから、過去に戻ることで観ている側に何故その名前になったのかを意識させながら観させる効果があった。全体を通してBGMがなかった。下手にBGM…

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絵の意味とラストが良かった
あとは普通だなって思った

切なかった〜〜😭女性同士というよりは、人と人の恋愛という印象だった。本質は同じ
時代もあると思うけど、最後にようやく男性が登場して、女性だけの空間じゃなくなったとたんにみんなが自由じゃなくなって、そ…

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ばかほど泣いた…
ソフィを描くシーンが特に泣けてしまった。生き様を描くこと、生きるということが詰まっている気がして。
赤、青、黄のくすみ色のドレスの色味、とても美しかった。
「振り返ってよ」、あまり…

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刹那的なラブストーリー、すごく好きだった。
見つめて、ある時見つめ返されて、でも結局最後は見つめる側に戻って終わるマリアンヌがとても不憫だった。あの時代に女性として生まれたことの不自由さも映画の中に…

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終わり方良い

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