燃ゆる女の肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『燃ゆる女の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Amazon Prime Videoで鑑賞。

しまっていた昔の作品🖼️が、画家 マリアンヌ(Noémie Merlant)の想い出——エロイーズ(Adèle Haenel)と過ごした日々を呼び起こ…

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「~1:09 女には制約があります そのせいで画題も限られます」「1:53:10 父の名で私が書きました」男性優位な18世紀フランスで女性として生きることの閉塞感が伝わる。だからこそ女性しか登場しな…

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女性として生きることの弊害が詰まっている。

肖像画になるまでは、対等だった。
エロイーズはモデルになることを了承したあと、「私もあなたを観察している」と言う。「見る」・「見られる」という肖像画にお…

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なんと美しく哀しい...。
6月にスクリーンで観る機会を逃してしまったので、チャンスがあればなんとしてでも観たい。

ノエミ・メルランはエマ・ワトソンのように見える瞬間がありますね。気品高く知性的で…

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絵を描く人間にしかない目があると思う 別に大層なものは持ってないけど、肌が光を吸い込む仕草だったり、影のやわらかさや奥行き、その先にある対象の所作。所作というのはそのひとをとてもよく表すように思いま…

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振り向かない愛
冒頭からピアノ・レッスンのオマージュを感じつつ、映像はトリュフォーの、恋のエチュードに近い美しさを感じる。
相手を見つめ、見つめ返される時に散る火花。蝋燭、暖炉、焚火、はじめは種火だ…

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静かなのに激しく、美しい映画だった。
「主人公は相手のことを愛しく思っている」と直感的にわからせる演出が秀逸で、また挿入されるオルフェウスの神話の効果も素晴らしく、語りすぎないのに感じられることが多…

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良い作品ではある。

最初にタイトルとなっている「燃ゆる女の肖像」という絵を見せてから、過去に戻ることで観ている側に何故その名前になったのかを意識させながら観させる効果があった。全体を通してBGMがなかった。下手にBGM…

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絵の意味とラストが良かった
あとは普通だなって思った

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