この作品、物凄く大きな示唆を含んでいるように思いますね。
暗喩的なところも、奥ゆかしくてそこはかとなくて、好きな感じでした。
あと、ごくごく薄〜〜い透けるセロハンを通して撮られたような画質?色味?…
SSFF 2018-2020ジャパン部門セレクション
山里のとある村での日常
誰もが憂いなく過ごしていた
それぞれの平穏な日々の暮らしが
突然のサイレンの音に引き裂かれ始める…
それは静か…
何気ない日常の中で、ジワジワと近づいてくる戦争の恐怖。音に気付いている人、全くもって無反応な人に分かれているのがまた興味深い🤔サイレン独特のなんともいえない嫌〜なかんじの音により怖さが増す😰
ゆとり…
「音」をどう認識するか、改めて生きている時代の違いを感じさせる短編。
サイレンが鳴った時、それ以外の情報がなければたぶん私はそんなに気にしない。
例えば緊急地震速報が鳴っても、人によっては動こうと…
SSFF&ASIA2021⑬✨
日常を過ごしている集落の人々……
年齢も立場も、過ごし方も違う𓂃 𓈒𓏸◌
そんな時に聞こえた不穏な音……
それを聞いてどう感じるか!!
または感じないのか?…
伊参スタジオ映画祭 シナリオ大賞受賞作品の映像化。
村口知巳監督の「音の3部作」シリーズ1作目。
日常に潜む戦争の足音、その予兆に気づけるか否かを問いかけられた気分になった。自分はどんな音が聞こえ…
ショートショートフィルムフェスティバルにて鑑賞。淡々としているけど短いながらにストーリーがきちんと詰まっていて、村口監督が仰っていた「不協和音」という言葉が胸にスッと入ってきた。まさに今の日本を物語…
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