黒沢清作品鑑賞週間、今回は「ドッペルゲンガー」。
自分、「カリスマ」と勘違いしていて、難解な作品をいざ鑑賞!と見始めたら、あれ?これ初めて見る作品だってなったw
最初はストレスフルで手に負えなか…
このレビューはネタバレを含みます
中学生の頃たまたま観て「はぁ?」となった思い出。その時以来の鑑賞。
特典映像のカットシーンを見て後悔した、良くない意味で正解を与えられてしまった気がしたから。逆に言うとカットした黒沢清監督マジで天…
2023年の映画初め。奇妙な味わい過ぎる。まずスプリットスクリーンを多用したカット繋ぎのユニークさだけでお腹いっぱいになれるし、何故かホラー映画みたいな最期を迎える柄本明で目が丸くなる。ジャンルレス…
>>続きを読む変な映画。ハマる人は大好きだろうが、7割方は微妙な反応になりそう。
邦画に結構多い気がするが、怖い・シリアスなのか、ユルいオフビートな感じなのか、ヒューマンなのか見方が定まらない。
役所広司と永作博…
流石に冗長な気もするが、ユーモラスな感じがどこか憎めないヒューマンドラマ
ラスト近くのいつものドタバタスパイごっこと、音楽のアホっぽい使い方は好き
黒沢清は霊的なものが第三者にも見えるのが面白い…
【自己矛盾】
嫌よ嫌よも好きのうち…
これまた黒沢清監督作品。嫌いじゃなかったのかよっ!というつっこみもありましょう。そこが哀しいサガってやつで…。
ご存知のとおりドッペルゲンガーをネタにする…