ドッペルゲンガーの作品情報・感想・評価

「ドッペルゲンガー」に投稿された感想・評価

シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5
インディ・ジョーンズ
これしか出てないけど、ユースケ・サンタマリアは中々黒沢作品に合うのでは?
abdm

abdmの感想・評価

3.0
科学者である主人公の心の中にある理想の自分がドッペルゲンガーとして前に現れる。
そんな理想の自分の性格を見て現実逃避だと決めつけどうにかそんな理想を払拭しようと試みる。
しかしみるみる理想は巨大になっていき、最終的には一つになる。
ラストの主人公は現実でも理想でもなく、そんな二人が合体した姿。

理想と現実に困惑するのは全人類にあること。
そこそこストレートな怪奇映画。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

2.0
ドッペルゲンガーが居てもいなくてもストーリーとしては変わらないような・・。豪華な俳優陣なのになー残念
茅

茅の感想・評価

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色々と撮影で頑張ってる感じが伝わって来た。メイキングを見たら、実際頑張っていた。展開も良いし、オチも良い。黒沢監督は、ばっさり捨象する決断力と、決めた方に突き進む集中力がすごい。
「ドッペルゲンガー」とは「自分とそっくりの人間を見ると死ぬ、という超常現象」とのことで物語は始まったが、そのうちに「ドッペルゲンガー」は本人と同一化していく怖さが描かれた黒沢清監督のエンターテインメント映画。 

3分割スクリーンなどの画面構成に凝っているだけでなく、同一画面に一人二役の役者が描写されるシーンが楽しい。あの黒澤明監督の『影武者』冒頭シーンを応用したような映像。 

ユースケ・サンタマリアが『レイダース』みたいに大玉で追われるシーンも楽しい。 

終始楽しめる娯楽作の傑作!
なかなか面白い題材だったとは思うが、最後は、それでいいんだぁ~ !?というエンディング。
嘘でも嘘と見せないだけのリアリティーを求めてしまう自分には不向きな作品だったかも・・・微妙な雰囲気の違いで、二人を演じ分けた役所さんは、流石の存在感ではあだったのだが・・・
いろいろと言いたいことはありますが、駄作! だれかが「制作費のかかった V シネ」と評していたましたが、なるほどそうかもしれません。超雑な暴力描写とか。コメディをやろうとして、ずっこけてる黒沢清が観たいひとはぜひ観てください。(0点)
reoka

reokaの感想・評価

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パッケージやメニュー画面は怖いですが、本編は怖くないので安心してください。
sumi

sumiの感想・評価

3.6
黒沢清監督作品。ホラーと思ったらコメディでした。ドッペルゲンガーに翻弄される役所広司が面白いです。しかし前半はテンポも淡々としていて少し退屈。後半の新潟に運ぶ人工機会を狙うバイオレンス展開でぐっと面白くなります。高速道路とか使わず山林をはしるのが「なんでだよ!」とか思いますがその絵面が不思議で面白い。

ドッペルゲンガーに関しては役所広司の本当はこうでありたい人格。心の奥底にある金や女を求めるいやらしい自分の投影だと思いました。

ドッペルゲンガーを否定しても、だんだんとドッペルゲンガーの様になっていく。なぜならドッペルゲンガーも自分そのものだから!だからこその後半の面白さ。

ただラストは主人公本人のままの方が良かったような気もします。
JTK

JTKの感想・評価

3.4
昨日に引き続いての黒沢清監督作品鑑賞。「ドッペルゲンガー」というと子供の頃に読んだ芥川龍之介の短編の記憶がある為ある種オカルトというより死の影がつきまとうイメージがあるが本作はまたしてもコメディであった。それも相当荒唐無稽の。ラヴストーリーありサスペンスありほんの一部インディージョーンズあり。昨日見た「トウキョウソナタ」ほどの完成度はないもののドッペルゲンガーという特殊なテーマを人気俳優キャスティングでエンタメに成立させる趣味性にはリスペクトしたくなる。黒沢清といえば「ドレミファ娘の血は騒ぐ」以来しばしば見てる監督でどういう経歴でどんな背景があるのか知らないが、この作品の様にてらいも無くヒッチコックっぽい音楽、不穏なシーンにリンチのような低音ノイズ、デパルマっぽい画面分割等を引用するスタンスも面白く絵力もあってなかなか好きな監督さんであります。次が楽しみ。HDには確か「LOFT」があるなw。
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