さよなら、ぼくのモンスターの作品情報・感想・評価

「さよなら、ぼくのモンスター」に投稿された感想・評価

TATSUYA

TATSUYAの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クソまみれの人生なら、強くなるしかない。

ドランより重たさはなく、救われるエンディングかなと思った。
だって、ハムスターは彼にも、両親にも、愛の結晶だったから。
みきみ

みきみの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トラウマ×LGBTをテーマにした映画。

LGBTの映画はどうしようもなく孤独なものが多くて心がいたくなる。

普段の日常生活は、父親の目線とか友人の動きですごくゆっくりして見えた。
逆にパーティになるとハイになっているのとムシャクシャしてるので、派手で速いテンポに。

登場人物は主に5人だけど
それぞれに寂しさが漂ってて仕方なかった。
あと、トラウマもテーマなのでグロテスクなシーンと想像がぐちゃぐちゃで少し吐き気がした。

ワイルダーとのキスシーンはめちゃくちゃにエロくて、でも純粋でつまりとても良かったわけだけど、去り方がやっぱり、消えたみたいな感じで物足りなさはあった。
逆にそれが主人公の孤独感に拍車をかけてて映画としては良かったんだろうけど。
雰囲気好きだった。

描写が思ったより過激だったけど、
トラウマとか依存とか自己逃避とか
確かに抜け出すのって難しい。

自分を"知る""認める"ことができると
何かが大きく変わりそう。

葛藤ない人なんていないと思う。
普通を目指すって大変ですよね。
さばつ

さばつの感想・評価

3.3
LGBTを描かれている映画。
と同時に離婚した両親との関係も
描かれている映画。

ストーリーはややどっちつかずといった
印象だったかなぁ〜
色合いやアート、音楽の雰囲気で
攻め込んでるように感じた笑

それでも所々でグッとくるセリフもあり
主人公の彼の行動とか表情に
引き込まれて見入ってました笑

最後のオチがすごい好きだった。
nyo

nyoの感想・評価

4.0
映画は好きだけど、これはもっと好き。余韻で嫌いになることもなかった。

幼少期に見た映像、体験したこと、言われた言葉、断片的に大人になっても残っている事は、少しばかりのトラウマがあるからだと思う。そのトラウマが自分を形成したり、歪ませたりもするんだね。まっさらな状態だからこそ尚更。
ホラーやサスペンス寄りでも、アートに近いものを感じた。
Yuri

Yuriの感想・評価

3.0
LGBTものなんだけど、それ以上に父親との関係を描いてる。グザヴィエドランの父親verといった感じ。美しいとともに生々しい映像も。
本作は現在進行形でセクシャリティに悩む未成年🚸にお勧めできるLGBT作品📽✨👉🏻いろいろな表現・発散・出会いの場があって今の若い子世代は幸わせねぇ…て。おぃおぃ…ゲイの肛門に鉄柱ブッ刺す🚀て((;゚Д゚)))💦この国のヘイトクライムどんだけー(☝🏻)))幼少期のトラウマどんだけー(☝🏻)))異食症🔩どんだけー(☝🏻)))
①主人公のコナー君👱🏻‍♂️✨が可愛すぎる
②劇伴のナウなヤング感が素敵
③控えめでナイーブな演技で思春期の恋GOCORO💕の描写が繊細
難しい。もっと分かりやすいLGBT映画だと思っていたので困惑して中盤で少し意識が離れていた。比喩が多い本作で自分が受け取った主題は父親殺し。主人公のオスカーには幼い時からゲイの自覚があったが、学校でゲイの生徒が暴行を受けた恐怖が植え付けられていて、加えて父が男らしさを鼻にかけたマッチョである事がオスカーの心を縛っていた。成長するに従って父を段々軽蔑するようになっても好きだった幼少時の思い出と自分を捨てて出て行った母への反発とで切り捨てられない。父への依存から脱却して自分の足で歩みを進めるまでの物語。話し相手のハムスターを精神から解放したのも、唯一の出口として目指していたNYのメイクアップスクールには行けなかったが別の学校へ進めたのも繋がっている。バイト先のバイセクシャル青年や偽装彼女との関係が話の肝だと思い込んでいたのが間違いだった。父との関係こそメインと思えば原題も含めてタイトルにも納得が行く。

演出的にも作り物めいていない風景美と色彩豊かな幻惑性が混ざっていて音楽も合わせて面白い。塚本晋也監督の『鉄男』的な趣も一部で感じた。若手インディペンデント映像作家に求めるような点は外していない。その外してなさがカナダのインディーズ映画としてはやや予定調和にも思えたのだけどそんな粗探しをしてもつまらんので素直にステファン・ダン監督の今後に期待しましょう。
ななな

なななの感想・評価

3.7
ナイーブな子が幼少期のトラウマで、ひねくれつつも精一杯生きてく青春、成長ストーリー✨
判りやすいメタファーが散りばめられてるので、万人受けしそうです。

バフィーが可愛い‼

⚠ドランとは種類別なので。
主人公がすごく純粋に思えて考えながら見ることが出来た。

側から見ればもう「それ決まりじゃない?」って思うんですけど多分主人公には過去がどうしても引っかかってて、
認めたら父の言うソレになってしまう。

僕も違う意味でそう言う過去の出来事を自分の中でルールみたいにしてしまって、
苦しい思いをした事がありまして、
少し似てるなぁなんて思ったり。

また気になったら見てみよっと。
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