長生ノスタルジアの作品情報・感想・評価

長生ノスタルジア2019年製作の映画)

製作国:

上映時間:27分

3.7

あらすじ

「長生ノスタルジア」に投稿された感想・評価

nana

nanaの感想・評価

3.5

SHORTSHORTSフェスティバル
Zoomリモート上映会にて鑑賞

今回は別所哲也さん進行でご当地ショートフィルムの紹介や作品についての概要などを伺った。


「長生村」
ちょうせいむら
ながいきむら

九十九里浜に唯一面する穏やかな村
清潔で綺麗な夫婦の里帰り
テーブルいっぱいの田舎料理
みんなで箸をつつき食卓を囲む

名物は意外にも蕎麦
優しくて怒ったら怖いお父さん
懐かしい思い出の幼馴染
ほんわかとしている。

合鴨農法の米作り
農薬を使わなくても美味しいお米が出来る
こんな農業があるなんて全く知りませんでした。

柔らかな黄色い日差しと少し灰色の海がリアルで自然感たっぷり

お祭りのシーンの睦まじい夫婦が素敵だった

長生村の春夏秋冬
こんなにのんびりしたら長生きするのかも

リモートで仕事が出来ればいろんな所に住める🤗
この風景は好きな方が多そうでした。

プロモ映画と聞いていましたが、親子の絆や夢、挫折など織り混ぜた作品でストーリー性も良かったです。



どこまで続くんだろう…?
コロナで観光ビジネスが危ぶまれる今だからこそ観て頂きたいとの事でした。

「地元に誇りを持たないと他県の方にお薦めはできない」

早く思いきり、知らない土地を気がねなく歩ける日が訪れますように。
門真国際映画祭
長生村のプロモーション短編
仕事を辞めて故郷に帰ってきたアカリ
親の反対を押し切っての上京、夢のTVの仕事、今の自分
親友のハルから連絡があるも会えずに延ばし延ばしにする。
祖父母宅も市内だから田舎に対して憧れがあるし羨ましいという気持ちもあるのだけど長生村の四季の移ろいを見てたらなんか良いなって…
青春時代回顧、昇華するラストも良い。
門真国際映画祭にて観賞。
監督のお話も聞けて感激です。

最後がいいんです。

長生村(ちょうせいむら)は千葉県の海沿いの村。
そこで育ち高校時代放送部だった女性主人公と相棒とその片方の旦那等等のお話。

村のプロモムービーなのですが長生村の方々は「何も自慢できることはない」というお話だったのでストーリー仕立てにしてそこから興味を持っていただけたらなという仕組みになってます。

高校卒業してテレビのCM作るでと意気込んで都会の放送局に勤めてた長生村出身の女性主人公とその旦那が長生村に移住(?)帰省(?)します。
帰省を聞きつけた主人公と放送部が一緒だった相棒の女子から電話がかかってくるも主人公は電話に出ず、、、

色々巡るんですよ。
菜の花畑、普通の畑、合鴨を使って育てた無農薬の米、夜の夏祭り、ながいき祭り、等等。

一通り終わって↑の名産物のシーンが軽く流れるんですよ。
なんの気無しに流されていたシーンは実は長生村の特産品、特徴だったんです。
おお、なるほど!有るやないか!と。
そしてそれに気付く主人公。

“なんでもないようなことが〜幸せだったと思〜う〜♩”
でした。

プロモなのにプロモ臭さゼロの良くできた作品です!
これは村役場で大画面でずっと流しておくべき。30分くらいやし。
ドラマかな?と思ってたら長生村のプロモでしたって腰抜かしますよ。

無添加すぎ。
青春ものを撮って欲しい。
muku

mukuの感想・評価

3.5
千葉県唯一の村「長生村」が制作した村のプロモーション短編映画。

この作品が、国際短編映画祭(ショートショートフィルムフェスティバル&アジア)と、門真国際映画祭で最終選考作品に選出されたというのを知って、うれしくて、それと、帰りたくなって視聴。

長生村は父親の実家がある場所で、小さい頃は毎月遊びに帰ってた、私にとっては思い出だらけの特別な場所。

私は立場的に関係者みたいなもんだから、シラフでは観れないけど、PR映画とは言え、ストーリーも音楽も映像もこだわってて、役場がこれだけのものを作ったのかとちょっとびっくりした。

長生村出身の知人から聞いていた長生村の様々な取り組みについて、こういうことなのかとその愛情を実感しつつ、
いろんなことを思い出す、それこそノスタルジックになる作品だった。

長生村のいいところは、なーんにもないところ。田舎ならではの景色や、昔ながらの季節の行事、それと目の前にあるなんでもないものを(半ば仕方なく嫌になるくらい)楽しめるところ。
それが忘れられない思い出になるところ。
まずタイトルが好き。

無罪モラトリアム、君繋ファイブエム、白波トップウォーター、高輪ゲートウェイ…

みたいなこの漢字二文字+カタカナの椎名林檎的メソッドたまらなく好き。もうタイトルの時点ですでにこの映画好きだわ。


ドビュッシーが流れる好き。

またもや、ドビュッシーが流れる映画は名作説が証明されてしまった。

この監督さんは岩井俊二監督の弟子なのか??(知らない)

高校生+田園風景+ドビュッシー。手持ちカメラでの回想シーン。完全にリリィシュシュのすべてだったわ、めちゃくちゃ良い意味で。すごく好き。


手島実優さん無双だった(愛がいっぱいIカップでお馴染みの(もはやお馴染みですらない)手島優ではない)

突発性脊椎側彎症という病と闘いながら、お芝居をされているそうです。これは変な言い方だけど…お芝居を見ても病気を持っているように見えない。右半身が重い服を着ているようにうまく動かしづらいようです。なのにそんな風に全然見えない。

一体どれほどの努力をされているのだろう。一体どれほどの絶望を乗り越えてきたのだろう。一体どれほどの困難を乗り越えてこんな素晴らしい笑顔を魅せてくれるのだろう。

そして、びっくりした…この手島実優さんも自分と同じ誕生日やん!!!もうこれ運命だわ…この女優さん応援したい!

これからは自分と同じ誕生日の有名人って誰?聞かれたらブリー・ラーソン、滝川クリステル、神田沙也加、そして手島実優さんと答えよう。

カランコエの花も観たい。



https://youtu.be/G9ALSUVfAoo


こんな素敵な作品が無料で観れるなんて!

千葉県に行った事はないし、長生村なんて名前すら知らなかったのに、なぜか今、この村に帰りたいっていうノスタルジーが心の片隅にいる。

Marrikuriさん、素敵な作品と女優さんを教えていただきありがとうございました!





「ここWi-Fi飛んでます?」「Wi-Fi…??…虫か?」のくだり最強に笑った🤤
PR映画にしては本気度が凄い 長生村に行ってみたいと思わせられた 映像が綺麗 不覚にもグッときてしまった 涙腺弱くなったのかな
きよこ

きよこの感想・評価

3.8
なんかのんびりしててキラキラしてた。あの頃。あんなにふわふわして爽やかな心を持っていたんだな。高校生だった頃にタイムリープしそうな勢い😋

長生村のPR?え?完成度高い😇
これも田舎から都会に出た人あるあるなんだろうけど、まったくもって嫌味がなくて、甘酸っぱいね。最高な時間だね。友達っていいな。素敵だな。あの3年間でずっと仲良しなのは一人。。。
それで充分。


バスケ部で流した汗と体育館の冷たい空気。
写真部の時間の暗室の赤い光と匂いを感じる映画でした🥰
完成度の高すぎるPR映画。ぜひ全国の市町村で作ってほしい。

長生村(ちょうせいむら)に帰りたくなった。住んだことすらないし名前も知らない村なのに。こんな瞬間がたしかにあったなと思ってしまう錯覚を抱くほどに愛おしい風景や会話たち。何度季節が変わっても大事な人が待っている、素敵な故郷。可愛い女の子が成長して大人の女性になる、それって無性に愛おしいことだ。

ドビュッシーが使われている映画にハズレはない説が改めて立証された。
Haru

Haruの感想・評価

3.7
プロモーション映画に加えて一本の短編映画として、ストーリーと雰囲気が好き。ジェンダーから見ても良い映画だと思う。タイトル通りノスタルジアを感じた。

はる役の人がすごくいいなーと思った。『カランコエの花』や『21世紀の女の子』に出てるのね。
あー

あーの感想・評価

3.8
田舎の変わらない風景が過去を思い出させてそこに住む人々の優しさが未来を変えていく
PR動画だから当たり前かもしれないけど田舎の風景が綺麗でそれにあった穏やかなストーリー展開もいい
ラストも好き
>|