ピカソがピカソになるまでの作品情報・感想・評価

タイトルだけ見て興味を惹かれたけど、思ってたのと違う映画でした。
ただ、それはそれとして、楽しめました。

特にバルセロナの時代に関しては、実際にバルセロナのピカソ美術館が出てきたりとか、すごく懐か…

映画館の大画面で美術を楽しむ「アート・オン・スクリーン」の1作
20世紀を代表する画家パブロ・ピカソに迫るドキュメンタリー✨　
本日封切、期待通り、とても丁寧で分かりやすく😊
ピカソファンもピカソの…

キュビズムのピカソの作品しか知らない人は、ピカソの絵の変遷を知ることができるので面白いと思います。
人生のターニングポイントの影響が作品に現れているのを見ると、アーティストとデザイナーの違いがはっき…

【「アヴィニョンの娘たち」までの道のり】

ジャクソン・ポロックをして、「自分のやりたいことは、ほとんどピカソがやってしまった」と言わしめたピカソ。

キュビズムは、多くの人の知るピカソの代表的な表…

【革命への道程】

技術を磨いた幼少期から
表現を模索した青年期までの
ドキュメンタリー

満足する事なくオリジナリティを
追求して大量に創り続ける
愛と芸術に情熱を注ぐ生き方は
とても素晴らしい
…

• #ピカソがピカソになるまで

タイトルをキチンと考察すれば良かったが、ピカソの若年期がメインの作品だった。
マリーテレーズ・ワルテルやドラ・マール、フランソワーズ・ジロー、ジャクリーヌ・ロックなどとの交際時のピカソを知りたい私に…

天才のイメージが強かったピカソだったが、ピカソをピカソたらしめる作風に辿り着くまでに様々な葛藤をしてきたのだなということが分かる映画。
ピカソの人生でいったら序章の部分のみの話ではあるが楽しめた。
…

若い頃のピカソ。その時代ごとに作風が変わっていくのがわかりやすかった。マラガのピカソの家を訪れた事を懐かしく思い出しながら見た。やはり画家は少しだらしない生活なのかもと思ったが映画では良いところが描…