今年のアヌシー国際アニメーション映画祭で新設されたコントラシャン部門(実験性・革新性のある長編アニメーションを対象)
の受賞作品。
ラトビアの25歳のギンツ・ジルバロディス監督が音楽も含め完全に一人…
静かでこれまた美しい世界。
でも不思議な展開で夢を見ているような感覚でした。
監督が1人で作り上げたとは素晴らしい。
今作では少年が主人公。
Flowとは違う美しさがあり引き込まれました♡
不思議な…
以前「Flow」観てとても自分好みだったのでその流れで今作「Away」を視聴。
もう序盤から世界観に引き込まれてしまいました...
主人公が何かしらで何も無い砂漠?みたいな場所にパラシュートで不時着…
Flowも良かったけど、これも良い。不思議な世界を旅する、ゲーム画面のようなロードムービー。
門をくぐるごとに変わる世界が素晴らしく、聞こえるのは環境音、BGMとバイク音。
セリフは無くても見ればだ…
flowで特大ジャンプを決める前の跳躍のように感じられる。鳥の存在、地を這うように後ろから対象を追いかけるカメラ、動物たちへの執拗な長回しと短編群からの系譜があった。
人間を主人公にして神秘で壮大…
話題に上がっていて気になっていた作品がまさかの「Flow」の監督作品だったので納得した。
「Flow」から続けて観てみた。
こちらもセリフがなく物静かなアニメーションで、映像を観て楽しむ作品になって…
DREAM WELL STUDIO.