おちんちん 作画は綺麗だけどそれだけ、しかもあんまり動かない
40年前の作品とは言えこの時代にこの程度の深みしか見せる気のない冗長な演出と肝心な世界観を伝える気がない雑なカット割りを見せられる気分は…
なんかいつだかの小さい時に見た、
よく覚えてないけど怖い、でも神秘的な夢を思い出させるような映画だった。
セリフの少ない映画は自分の中で言葉を補完してみたり、作中の細かいところまで見る余裕になるか…
映画館で鑑賞。
何を見せられたんだ?って顔してみんな出てくのが面白かった。
そして私もその一人。
夢から覚めた後みたいな、変な感覚でした。
感想は?と聞かれても答えられません笑笑
皆さんの解釈を…
OVA作品。
押井守監督のファンには映像が綺麗と受けるのかも知れないがストーリーや脚本重視の人にはオススメしない。
ノアの箱舟をモチーフにしつつ宗教的なものを描こうとしているとは思うが暗示的過ぎて…
あまりにも宗教的で、神話みたいな。天使と神の関係すら知らない私には何も分からなかった。
この世に対する脅威と絶望は絶え間ないものであり、人間はその中で裏切り憎しみ合いながら死にゆくしかない。だからこ…
「ノアの方舟」を主題に、少女の喪失を描いた物語。
余りにも非説明的かつ引き延ばされたテンポ感のストーリーは、その解釈の大部分を鑑賞者に委ねる。
40年前の作品とは思えない美麗な映像や不安を掻き立て…
押井守監督のカルト的作品として有名らしい。
パンフレットも買ったのでじっくり読みたい。
かなり宗教色が濃い作品だった。
旧約聖書の創世記「ノアの箱舟」を物語の主軸に置き、生と死、男と女、大人と子ど…
アニメージュ展でみて気になってた作品。なんだろう、この終始不穏な感じ。「見られてる」表現がうますぎる。あと風の音がジブリと同じで、すぐそこで聞こえてるはずなのに遠くに聞こえる感じ、あれが素敵だった。…
>>続きを読む神話の終わり、信仰の結末を描いた芸術作品――
押井守監督『天使のたまご』。
1985年、つまり40年前に製作されたアニメだが、今見ても非常に前衛的で宗教的。
難解、意味がわからないと言われても仕…
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