天使のたまご 52点
(アート作品として 98点)
押井守監督作品ということで、安定の世界観と作画。
本当に綺麗。少女と男の所在が最後まで分からないという、観客任せなところが憎い、、。
そして、あ…
このような音楽を聴いている
水没都市、死んだ者たちの記憶、ノアの方舟
少女は方舟の中にずうっと居て、瓶をあつめてる
どこから来たのか 何を見ていたのか 忘れてしまった 夢だったのかもしれない 前世の…
冷戦・環境不安を背景に生まれた、核戦争や環境破壊による終末/文明崩壊を題材としたポストアポカリプス作品群の一つ。ストーリーよりも、そのビジュアル・雰囲気から“動く絵画“として楽しむことを前提に観た方…
>>続きを読むドーパミン中毒のガキにはかなり厳しい映画だった。退屈。悪い意味で2度と見ない映画。なんか哲学的なことがやりたいんすね、フランス映画かぶれか?って感じ。かなり酷評だが好きな人がいるのもわかるというか…
>>続きを読む3回ぐらい見て良くわからなかった。
でも、1回観て感想会を行なって。
2回観て別の意見の感想会をやって。
3回観て「わっかんねぇな〜」って共感する歓送会ができてめちゃ楽しかった。
理解しようとす…
この映画は、明らかに語ることを放棄した作品だった。でもその放棄の仕方がとても計算されていて、静寂も、沈黙も、無意味さえも、すべてが何かを示すために配置されている。だからこそ、観ている側は自分の中にあ…
>>続きを読む押井守×天野喜孝のアニメーションということもあり映像やキャラクターデザインの綺麗さや音楽の雰囲気といい、重厚感があって好きな人はとても好きそう。
ただ皆さんが言うようにストーリー自体に関しては、やは…
(C)押井守・天野喜孝事務所・徳間書店・徳間ジャパン